北海道 食と観光のWEBメディア

2022.07.19

〝地域の達人〟が教える、とっておきスポット⑪室蘭・登別編〈地域FM発〉

Tripeat編集部
Tripeat編集部

 北海道では各地のコミュニティーFMのパーソナリティーさんが日々、地域に密着した話題と楽しいトークでリスナーを楽しませてくれています。そんな〝地域の達人〟に、とっておきのスポットをリレー形式で紹介してもらいます。11回目は、歴史ある鉄の街・室蘭を拠点に情報発信するFMびゅーのパーソナリティー遠藤奈津美さんのオススメです!

最新技術と手作りの温かさが融合 @DENZAI環境科学館

DENZAI環境科学館の外観
2021年12月にオープンした「DENZAI環境科学館」

 北海道最初の科学館として1963年に開館した室蘭市青少年科学館。施設の老朽化などで2021年に57年の歴史に幕を閉じましたが、同12月に後継施設「DENZAI環境科学館」として新たにオープンしました。
 室蘭の「自然」や「ものづくり」をタブレットのVR映像で楽しめる「ウオッチングモルエラニ」などの最新の技術と、青少年科学館でも人気だった展示など、最新技術と引き継がれた手作りの温かさが融合した施設です。

タブレットでVR映像も楽しめるDENZAI環境科学館の内部
タブレットでVR映像が楽しめます

 ガイド役のスタッフも常勤しており、環境問題や水素をはじめとしたクリーンエネルギー活用の取り組み、科学の基礎原理などを楽しく学ぶことができます。子どもだけでなく大人も楽しく学べる施設です。

▽住所/室蘭市本町2丁目2の1
▽開館時間/3~10月:午前10時~午後5時、11~2月:午前10時~午後4時
▽休館日/月曜、祝日の翌日。12月29日~1月3日 ※春休み、夏休み、冬休み中は閉館日無し
▽TEL/0143・22・1058
▽駐車場/有
▽HP/https://www.kujiran.net/emiran/kagakukan/
※情報は取材当時のものです。訪れる際には直接施設にお問い合わせください。

こどもたちの聖地 @市立室蘭水族館

北海道最古の水族館「市立室蘭水族館」の館内
北海道最古の水族館「市立室蘭水族館」

 1953年に「北海道立水族館」として開館、62年に室蘭市に移管され、今年で移管60周年を迎えた、北海道最古の水族館です。
 現在では貴重な汽車窓風の展示スタイルで、近海に生息する魚介類など120種類6000点の生き物たちを見ることができます。
 展示されている魚の中には「旨いレベル」や「クラゲが刺す毒針レベル」(飼育員さんの個人的感想)などが☆の数で表記されていたりして、色んな意味で実に興味深いです。

市立室蘭水族館の外観
かわいい遊具も揃っています

 かわいい観覧車やメリーゴーラウンド、豆汽車などの遊具もあり、広さや遊具施設の規模がちょうど良い、気軽に立ち寄れる地域のこどもたちの「聖地」です。

▽住所/室蘭市祝津町3丁目3の12
▽営業時間/午前9時30分~午後4時30分、GW・夏休みは、午後5時まで
▽2022年度の開館期間/4月22日~10月10日
▽TEL/0143・27・1638
▽駐車場/有
▽HP/http://iburi.net/murosui/index.html
※情報は取材当時のものです。訪れる際には直接施設にお問い合わせください。

〝ぷりん隊長〟が地元素材でつくるハード系ぷりん @道産子ぷりん

登別初のぷりん専門店「道産子ぷりん」の外観と店の前に立つ美濃井さん
〝ぷりん隊長〟がオープンした登別初のぷりん専門店

 日本有数の温泉地、登別温泉のメインストリート「極楽通り商店街」に今年2月オープンしました。登別温泉でホテルマンとして働いていた、〝ぷりん隊長〟こと美濃井さんが、温泉街を盛り上げるために開いた登別初のぷりん専門店です。

一番人気の「昔ぷりん」
一番人気の「昔ぷりん」

 一番人気の「昔ぷりん」は、のぼりべつ酪農館の「のぼりべつ牛乳」を贅沢に使用し、牛乳、卵、クリームのシンプルな素材を独自の黄金比で作り上げたハード系ぷりん。ほかにも、近隣の食材を使った「南瓜のモンブランぷりん」や「黒豆茶とほうじ茶のぷりん」「新玉ねぎとティラミスのぷりん」「温泉卵ぷりん」などの変わり種のぷりんもあります。
 チーズケーキや、ランチタイム限定メニューのスープカレーなど、〝地元の美味しい〟がたくさん詰まったメニューを展開中。バー営業や「シメパフェ」、ぷりんを使った新スイーツも検討中とのことで、今後の展開にも目が離せません。

▽住所/登別市登別温泉町76の3
▽営業時間/午前10時~午後10時、火曜のみ午後3時まで
▽TEL/090・2818・5910
▽定休日/年中無休
▽駐車場/無
▽インスタ/https://www.instagram.com/dosanko_pudding2022/
※情報は取材当時のものです。来店の際には直接お店にお問い合わせください。
〈地域FM発〉〝地域の達人〟が教える、とっておきスポット⑥伊達・豊浦・壮瞥・洞爺湖編

ホタテの玉焼き復活! 室蘭グルメを昼から堪能 @くじら食堂

くじら食堂の人気のテイクアウトメニュー「室蘭やきとり弁当」
人気のテイクアウトメニュー「室蘭やきとり弁当」

 東日本最大の吊橋「白鳥大橋」や、室蘭港の入り口にぽつんと浮かぶ大黒島などの美しいロケーションを望むことのできる「道の駅 みたら室蘭」。2019年4月のリニューアルオープンの際に併設されたのが、室蘭グルメを楽しむ事ができる「くじら食堂」です。
 室蘭といえば「やきとり」(豚肉ですが…)の街ですが、実はお昼に「やきとり」を食べられるお店はさほど多くありません。そんな中、お昼から「やきとり」を楽しめる事でも人気です。
 炭火で焼かれた北海道産の生豚バラ肉と玉ねぎに秘伝のたれが絡んだ「やきとり」を載せた「室蘭やきとり弁当」(税込750円、8月から790円)は、テイクアウトメニューで人気の一品。イートインでは、カレーラーメンとセットになった室蘭セットがイチオシです。
 昨年11月に営業終了した、むろらん屋台村で人気だった「ホタテの玉焼き」も復活! 噴火湾産ホタテの稚貝がまるごと一個入って食べ応え満点! 素敵な景色と共に室蘭グルメをぜひご堪能ください。

▽住所/室蘭市祝津町4の16の15 「道の駅 みたら室蘭」内
▽営業時間/平日:午前10時~午後5時、土・日・祝日:午前10時~午後6時(ラストオーダーは各閉店30分前)
▽TEL/0143・27・5511
▽定休日/4~10月:無休、11~3月:木曜(木曜が祝日の場合は翌日)
▽駐車場/有
※情報は取材当時のものです。来店の際には直接お店にお問い合わせください。
〝地域の達人〟が教える、とっておきスポット⑩ニセコ編〈地域FM発〉

一食の価値あり! 「別鍋」スタイルの熱々かつ丼 @そばの小がね 輪西店

「小がね 輪西店」の外観
半世紀以上地元に愛される「小がね 輪西店」

 1961年(昭和36年)の創業以来、半世紀以上地元に愛され続けています。
 室蘭市内には輪西店を含めて暖簾分けなどで5店舗の「小がね」があります。「小がね」の名物と言えば「かつ丼」ですが、実は、室蘭のかつ丼は「ごはんの上にかつ」ではなく、かつが別皿で出てくるスタイルが多く見られます。

輪西店名物の「別鍋」スタイルのかつ丼
輪西店名物の「別鍋」スタイルのかつ丼。いつでも熱々が味わえます

 「小がね」でも店ごとに特色ある「別皿」のかつ丼を楽しむ事ができますが、輪西店では、「別皿」ならぬ、固形燃料付の「別鍋」スタイル。何時でもアツアツのかつ丼を楽しむ事ができます。「鉄の街・室蘭」の胃袋を支え続けたボリューム満点のスタミナ食。優しいおばちゃんの笑顔と共に一食の価値ありですよ。

▽住所/室蘭市輪西町1丁目35の5
▽営業時間/午前11時~午後8時、火曜は午前11時~午後2時
▽TEL/0143・44・3501
▽定休日/水曜
▽駐車場/有
※情報は取材当時のものです。来店の際には直接お店にお問い合わせください。

紹介者:FMびゅーパーソナリティー 遠藤奈津美さん

<FMびゅー>地域住民の「生活環境をサポートする」ことを目標に、「人と人との橋渡し役となり、市民の『日々の暮らし』を応援し、『楽しい』のある生活環境の創造」に勤めています。局名には、西胆振の美しいVIEW(景観)、室蘭の強い風(ビュービュー)から、この地域の様子を多くの地域住民に伝える、という意味があります。

♢ ♢ ♢
「地域FM発」のほかの記事もこちらから読めます

Tripeat編集部
Tripeat編集部

トリップイート北海道

創刊80周年を迎える北海道新聞社が運営する、食と観光に特化したWEBメディアです。 北海道には、四季折々の美しい自然と多彩なアクティビティー、新鮮な食材、地域自慢の料理と酒があります。そんな魅力たっぷりな北海道の楽しくて、おいしくて、なるほど!な情報を、担い手たちの情熱と共に発信します。

お問合わせ

株式会社 北海道新聞社
〒060-8711 北海道札幌市中央区大通西3-6

食と観光

PAGETOP