北海道 食と観光のWEBメディア

Language

Language

北海道観光情報サイトトリップイート北海道

テーマから探す

キーワードから探す

2024.01.30

「COCONO FOODHALL(ココノフードホール)」1/31オープン 道内初出店も続々

小川郁子編集長
小川郁子編集長

 苫小牧生まれ、札幌育ち。ビール、ワイン、日本酒、お酒全般、控えめにいって好きです。食べ物の好き嫌いもほとんどありませんが、ウナギやハモ、アナゴなどニョロっとしたものは苦手です。1996年に北海道新聞入社後は、道内各地や東京で1次産業や政治、行政などを担当しました。2023年5月からTripEat北海道編集長。

 札幌・ススキノの交差点に建つ複合施設「COCONO SUSUKINO(ココノススキノ)」3階飲食店フロア「COCONO FOODHALL(ココノフードホール)」が1月31日(水)、オープンします。開業に先立って30日(火)、報道関係者に先行公開されました。フードホールには飲食店7店が出店。同時に、3階に飲食店1店とゲームセンター、4階「ココノ横丁」にも飲食店1店、地下1階「ココノマルシェ」に飲食店1店と物販2店が新たに開業します。道内初出店も多く、注目が集まりそうです。一足先に紹介します。

多彩な味楽しめる7店 「ホール」に開業

フードホールの飲食スペース
小上がりもあります

 3階フードホールには飲食店7店が店を構えるほか、テーブルやいすが並び、各店のものを購入して持ち寄るなどして、自由に飲食することができます。ココノの飲食店の席数は、31日に13店舗がセカンドオープンすることで約800席増え、計29店舗、約1100席となります。フードホールの全店がモバイルオーダーに対応しています。各席にあるQRコードからLINEで友だち登録する必要があります。

【SIAM THAI RESTAURANT】

札幌市内3店目となるサイアムタイレストランの店舗
札幌市内3店目となるサイアムタイレストラン

 「SIAM THAI RESTAURANT(サイアムタイレストラン)」は琴似店、大通店に次ぐ3店目。従業員もタイの人たちで、辛いだけでなく、酸っぱさや甘さ、しょっぱさのバランスのとれた、ハーブの香りの本格的なタイ料理を提供します。

サイアムのタイ料理の定番鶏肉のバジル炒め「ガパオガイごはん」
タイ料理の定番鶏肉のバジル炒め「ガパオガイごはん」

 鶏肉のバジル炒めのガパオガイごはん(1100円)やタイ焼きそばのパッタイ(1000円)、豚肉のスペアリブ焼きのガイヤーン(1300円)など、本格的なタイの味を1000円前後でそろえています。一部はテイクアウトもできます。

シンハービールの生を飲むことができるサイアムのビールサーバー
道内では珍しいシンハービールの生を飲むことができます

 これに合わせたいのがタイのシンハービール。ここでは、生ビールが800円で飲めます。東京でもシンハーの生を置いている店は少なく、道内でもとても珍しいそう。店員さんは「シンハーの金色のビールサーバー、かっこいいね」と満足そうでした。ノンアルコールもパイナップルジュースやマンゴージュース、ココナッツジュース(各550円)など、南国気分が上がるラインナップです。

【博多天ぷら やまや】

道内初出店の博多天ぷらやまやの店舗のカウンター
道内初出店の博多天ぷらやまや

 「博多天ぷら やまや」は北海道初出店。辛子明太子を製造する食品加工会社「やまや」が運営する天ぷら店で、定食や天丼を注文すると、同社の辛子明太子と九州産の辛子高菜が食べ放題になるのが特徴で、道外では行列ができるお店です。

やまやの一番人気のやまみ定食
一番人気のやまみ定食。手前の辛子明太子と辛子高菜は食べ放題、ご飯もおかわり無料です

 定食・天丼は6種類で、一番人気は「やまみ定食」(1800円)。エビとキス、鶏もも、豚ロース、半熟卵のほか、サツマイモやピーマンなどの日替わり野菜2種が付いています。「やまみ」の名前は「山のものも海のものもぜいたくに」との意味だそうです。天ぷらは揚げたてを食べてほしいと、3回に分けて提供されます。

 エビ3尾とエビしんじょうなどが入る「海老天定食」(2000円)や季節の野菜6種の「野菜天定食」(1600円)などもあります。ご飯とみそ汁、天つゆが付き、定食を注文すると、ご飯はおかわり自由。明太子と高菜でどんどん進みそうです。

 天ぷら盛り合わせ(5種1300円、7種1800円)や単品もあり、お酒のつまみにしたり、好きなように組み合わせてオリジナルの定食にしたりもできます。定食類もフードコートへの持ち出しができますが、明太子や高菜の食べ放題は付かないので、200円引きになります。

【Wallace Brothers Cheese Bar】

道内初出店となるウォレスブラザーズチーズバルの店舗
道内初出店のウォレスブラザーズチーズバル

 「Wallace Brothers Cheese Bar(ウォレスブラザーズチーズバル)」も道内初出店。洋食店や中華料理店を全国で展開するサンマルクフーズ(岡山市)の新業態で、ほぼすべての料理にチーズをつかった「チーズ専門店」です。

 ランチは「チーズランチプレート」として、ハンバーグ(1410円)やチキンや豚肉の煮込み(各1529円)を用意。もちろんすべてにとろけたチーズがかかっています。サラダとポテト、バゲットが付き、ソースはトマトとクリーム、デミグラスから選ぶことができます。

タパス盛り合わせ。手前右から時計回りに、トマトモッツァレラブルスケッタ、人参オレンジマリネ、リヨネーズポテサラ、カプレーゼ
タパス盛り合わせ。手前右から時計回りに、トマトモッツァレラブルスケッタ、人参オレンジマリネ、リヨネーズポテサラ、カプレーゼ

 お酒のお供には、キノコガーリックブルスケッタやナスのカマンベールマリネ、カプレーゼなどタパス(小皿料理)が11種類。2種盛り合わせ(748円)や3種盛り合わせ(1078円)、4種盛り合わせ(1298円)で提供します。「海老アボカドアヒージョ」(1078円)にはカマンベールチーズが入り、「フィッシュ&ポテト」(1078円)にはチーズ風味のフィッシュフライとポテトにトマトチーズソースが添えられます。チョコチーズソフト(418円)やイチゴチーズソフト(同)と、デザートまでチーズづくしです。

 店頭にはラクレットチーズヒーターを備え、ドリンク以外のすべての料理に550円で「追いラクレット」できます。

 ドリンクはサッポロクラシック(638円)やグラスワイン(528円)のほか、網走ビールの流氷ドラフト(880円)と監獄ビール(同)、余市ハーフボトル(赤、白各2310円)と道産も置いています。

【da pai dang 105】

焼小籠包が看板メニューのダバイダン105
焼小籠包が看板メニューのダバイダン105

 「da pai dang 105(ダ パイ ダン 105)」も道内初出店で、焼小籠包が看板メニュー。点心やご飯物、めん料理など、アジアの屋台で人気のメニューを提供します。全国で居酒屋や九州料理店、お好み焼き店などを展開するオーイズミフーズ(神奈川県厚木市)の点心の店で、全国で16店目。

 焼小籠包(1個176円、注文は4個から)は皮の上の方はもちもち、下は鉄鍋で焼き上げているためカリカリで、違った食感が楽しめます。肉汁もたっぷりで、食べる時はやけどに注意。「夜市の蒸小籠包」や「ヒスイ蒸餃子」などの日替わり点心4種(580円)、三鮮焼売(5個759円)などの点心や「自家製ラー油のよだれ鶏」(682円)、中国しょうゆや紹興酒、五香粉などで味付けした「台湾唐揚げ」(759円)など、お酒のつまみになるような一皿も提供します。

 豚肉のうまみとスパイスの効いた「魯肉飯(ルーローハン)」やラー油とこくのある濃厚スープが特徴の「担々麺(たんたんめん)」(825円)など、ご飯物やめん料理もあり、点心類とのお得なセットも用意しています。ミニサイズでドリンクが付く「お子様ラーメン」(429円)や「お子様魯肉飯」(385円)とキッズメニューもあります。

【Rojiura curry Samurai.】

20店目の店となるスープカレーのロジウラカリィサムライの店舗
20店目の店となるスープカレーのロジウラカリィサムライ

 「Rojiura curry Samurai.(ロジウラカリィサムライ)」は豊平区平岸に総本店のある人気スープカレー店で、ココノは20店目。「野菜を食べる」をコンセプトに、季節ごとの野菜を、それぞれのおいしさを引き出す最適な調理法で提供しています。

 いろいろな種類の野菜を食べてほしいと、一般的なスープカレー店より小さめにカットし、入れる種類を増やしているそうです。「チキンと野菜」(1540円)や「豚角煮と野菜」(同)などには12種類、「チキンと1日分の野菜」(1750円)や「1日分の野菜」(1595円)には20種類の野菜が入っています。野菜の具ではゴボウが一番人気で、下ゆでした後、下味を付けて衣を付けて揚げています。素材ごとに調理法を変え、一番おいしく食べられるように仕上げています。

【TEPPAN SPAGHETTI】

北海道初出店tとなるテッパンスパゲティの店舗
北海道初出店のテッパンスパゲティ

 「TEPPAN SPAGHETTI(テッパンスパゲティ)」も北海道初進出。福岡や大阪、東京に店があり、ココノは5店目です。「熱々の鉄板に乗せた『てっぱん(本命)』のスパゲティ」がうたい文句で、最後まで冷めずに食べることができます。

 看板メニューは「〝一枚ベーコン〟のナポリタン」(1090円)で、ナポリタンの上に大きなベーコンがどんとのっています。「一枚ベーコン」はほかに、カルボナーラやペペロンチーノ(各1090円)もあります。同じく大きな「一枚チキン」がのったペペロンチーノやカルボナーラ、ナポリタン(各1090円)も人気メニューです。

 ココノ店では、北海道限定メニューとして、釧路のご当地グルメ「スパカツ」も提供します。とんかつではなく、濃厚なデミソースをかけた「一枚チキン」のチキンカツが載っています。

 同店は、並盛りが300グラムとボリュームたっぷり。600グラムの特盛り(500円増し)まで対応できます。220グラムの小盛りは50円引きです。

【SATURDAYS Co】

カカオ豆の仕入れから自社で手がけるクラフトチョコレートのサタデイズコーの店舗
カカオ豆の仕入れから自社で手がけるクラフトチョコレートのサタデイズコー

 「SATURDAYS Co(サタデイズコー)」は札幌に本店があるクラフトチョコレート専門店のカフェで、3店目です。カカオ豆の仕入れから製造まですべて自社で手がけ、手作りのチョコレートやチョコレートドリンクなどを提供します。

 チョコレートドリンクはアイスとホット(各650円)、チョコレートラテとチョコレートラテ・カカオ(各600円)、チョコレートソフトクリームを使ったフローズンチョコレートシェイク(700円)など。コーヒー(ショート410円から)も自家焙煎のオリジナルを用意しています。

 ココノ店で先行発売するスイーツ「チョコレートテリーヌ」(440円から)、ブラウニーやチョコレートの食べ比べセット(440円)もあり、ティータイムや他店で食事をした後のデザートにも良さそうです。

 ハスカップを使い、ラベンダーの香りを加えた「ハシカプカカオ」(1250円)や中煎りブレンドコーヒーとノンクラフトジンを使った「エスプレッソマティーニ」(850円)など、同店のオリジナルチョコレートや自家焙煎コーヒーをつかったノンアルコールの「モクテル」も、ココノ店のみの提供です。

ゲームセンターや英国風パブも

【GIGO】

ドリンク片手にゲームを楽しめるゲームセンターのギーゴの店舗
ドリンク片手にゲームを楽しめるゲームセンターのギーゴ
ドリンクなどを販売するギーゴのカウンター
ドリンクなどを販売するギーゴのカウンター

 フードホールの奥に、ゲームセンターもオープンします。「GIGO(ギーゴ)」は全国で約240店を展開するゲームセンター。ココノには、バーカウンターを併設した大人も楽しめる新しい業態として出店しました。ゲーム機の横にはサイドテーブルが設置されており、ドリンク片手にゲームを楽しめます。

 ドリンクの一押しは、帯広ビール。ペットボトル入り500ミリリットルで1200円で、数人で分けて飲むこともできます。小樽ビールもフルーツビールを中心に、びん(700円)でそろえています。ハイボールやレモンサワー(各500円)、「ルーロッソ 赤い精霊」などノンアルコールのモクテル(各400円)もあります。

あんやクリーム、ツナマヨなどのたい焼きが並ぶギーゴ店舗内のケース
あんやクリーム、ツナマヨなどのたい焼きが並びます
タイの形と「GIGO」のロゴをかたどったたい焼き
タイの形と「GIGO」のロゴをかたどったたい焼き

 フードはたい焼きを用意。あん(240円)やクリーム(200円)、チリドック(260円)、ツナマヨ(220円)などで、たいの形のものと「GIGO」のロゴの形のオリジナルのものがあります。ゲームをしながら片手で食べられます。

【HUB】

英国風パブ「HUB」の店舗外観
英国風パブ「HUB」

 3階には、英国風パブ「HUB」もオープンします。ビールやカクテル、ウィスキーなどのアルコール類とフードを提供。店内には中央に重厚な雰囲気のカウンターがあり、照明を落とした豪華な内装ですが、手ごろな価格でドリンク1杯から楽しめます。店内にはスクリーンがいくつもあり、スポーツ観戦もできます。

気軽に1杯、仲間とスポーツ観戦などさまざまな楽しみ方のできるHUBの店内
気軽に1杯、仲間とスポーツ観戦などさまざまな楽しみ方のできるHUB

 ビールはオリジナルの「ハブエール」(ハーフパイント520円)や「ハブクラフトセッションIPA」(同550円)のほか、バドワイザー(びん680円)やハイネケン(同730円)など海外のビールもそろえます。全国に展開するHUBは、キリン一番搾り(ハーフパイント460円)を提供していますが、ココノではそれに加え、全国で唯一、サッポロクラシック(660円)も扱います。

 HUBはカクテルの品ぞろえが評判で、ジントニックやカシスソーダといった定番に加え、「HUB抹茶」や「HUBライム」などのオリジナルも。レギュラーサイズで460円からと価格も手ごろです。

重厚なインテリアのHUBの店内
重厚なインテリアの店内
店内の壁に飾られている、札幌で営業していた40年前のHUBの写真
札幌で営業していた40年前のHUBの写真

 フードもローストビーフ(600円)、生ハムシーザーサラダ(450円)、ピザ(ハーフサイズ500円から)など、お手ごろ価格。フィッシュアンドチップスは1ピース400円、豚ハラミのハーブ焼きは1本500円など、1人分から頼めるメニューがあるのもうれしいところです。

 道内で営業するHUBはココノ店のみですが、実は40年前までは札幌にも店がありました。HUBは1980年の創業で、その年に全国3店目として、札幌市中央区南2条西4丁目にあったダイエー札幌店にテナントとして入っていました。その店は84年、撤退。今回、40年ぶりに北海道に上陸しました。

4階「ココノ横丁」や地下1階にも新店

【月島もんじゃ くうや】

4階のココノ横丁に開店した月島もんじゃ くうや
4階のココノ横丁に開店した月島もんじゃ くうや

 先行して昨年11月にオープンしていた4階「ココノ横丁」にも、新たに「月島もんじゃ くうや」がオープン。もんじゃ焼きの本場の東京・月島に本店を構え、全国各地に展開しており、道内初出店です。

 もんじゃは魚介や鶏ガラ、香味野菜を炊き上げた自家製だしが効いており、スタッフが目の前の鉄板で焼いてくれます。一番人気の「明太子もちもんじゃ」(1738円)や「いか墨もんじゃ」(1848円)など、もんじゃは17種類。ニンニクホイル焼き(638円)や鳥ももハニーマスタード(968円)などの鉄板焼き、「黄身ニラナムル」(638円)や「麻辣きゅうり」(同)などの一品料理、お好み焼き(858円から)などもあります。

【北海道四季マルシェ】

北海道の食品や土産物を扱う北海道四季マルシェの店舗
北海道の食品や土産物を扱う北海道四季マルシェ

 地下1階には、お土産や北海道のおいしいものを扱う「北海道四季マルシェ」が開店。北海道素材にこだわったプライベートブランド商品「DO3TABLE(どうさんテーブル)」も取り扱います。

 同店のテイクアウトコーナーには3店が出店。たい焼き店「サザエ十勝大名」は、道内ではココノ店限定のパリッとした薄皮に十勝産の小豆を使ったあんが詰まった「うす皮たい焼き」を販売します。「十勝しんむら牧場」は札幌初出店で、牛乳やソフトクリーム、人気のミルクジャム、飲むヨーグルトなどを提供します。下川町の養鶏場「あべ養鶏場」も出店し、ブランドたまご「下川六○酵素卵」を使ったカスタードクリームを使ったエクレアやフルーツエクレア、「えっぐぷりん」をココノ店限定で取り扱います。

【根室花まる&魚のネムロふくはら】

地下1階にオープンする回転寿司根室花まる
地下1階にオープンする回転寿司根室花まる
はなまる初の小売店魚のネムロふくはら
はなまる初の小売店、魚のネムロふくはら

 地下1階には、根室発祥の人気の回転ずし「根室花まる」が出店します。隣接して、花まるを運営する「はなまる」が初めて、海産物や加工品、そうざいを扱う小売り店「魚のネムロふくはら」を開店させます。

「ふくはら」の店内に並ぶ生きの良い海産物
ふくはらの店内に並ぶ生きの良い海産物
焼き魚やフライなどそうざいも販売する「ふくはら」
焼き魚やフライなどそうざいも販売します

 花咲ガニやホヤ、ツブ、ホッキなどの海産物が並び、鮭とばやスルメなどの珍味、イカやカレイ、ホッケの一夜干しなどを扱います。刺身や寿司、カレイの煮付けや焼き魚、ホッケやカキのフライなどのそうざいも販売。店名はグループ会社の仲卸「福原商店」からとったそう。生の海産物は見るからに新鮮そうで、焼いた銀鮭の切り身やホッケのフライはどれも大ぶりです。

住所札幌市中央区南4条西4丁目1-1 札幌市営地下鉄すすきの駅5番出口直結
営業時間フードホール・ココノ横丁=午前11時~午後11時、HUB=午前11時~翌午前0時、地下1階=午前10時~午後9時
「COCONO SUSUKINO(ココノススキノ)」11/30オープン ススキノの新しい拠点 飲食店も充実
小川郁子編集長
小川郁子編集長

 苫小牧生まれ、札幌育ち。ビール、ワイン、日本酒、お酒全般、控えめにいって好きです。食べ物の好き嫌いもほとんどありませんが、ウナギやハモ、アナゴなどニョロっとしたものは苦手です。1996年に北海道新聞入社後は、道内各地や東京で1次産業や政治、行政などを担当しました。2023年5月からTripEat北海道編集長。

トリップイート北海道

北海道新聞社が運営する、食と観光に特化したWEBメディアです。 北海道には、四季折々の美しい自然と多彩なアクティビティー、新鮮な食材、地域自慢の料理と酒があります。そんな魅力たっぷりな北海道の楽しくて、おいしくて、なるほど!な情報を、担い手たちの情熱と共に発信します。

当サイトを英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、タイ語に翻訳することができます(一部のリンク先ページを除く)。翻訳は機械的に行われるため正確に翻訳されない場合があります。十分ご理解のうえご利用ください。

お問合わせ

株式会社 北海道新聞社
〒060-8711 北海道札幌市中央区大通西3-6

食と観光

PAGETOP