北海道 食と観光のWEBメディア

Language

Language

北海道観光情報サイトトリップイート北海道

テーマから探す

キーワードから探す

2025.01.20

最北の地であたたかいコーヒーを楽しむ旅を 北海道・稚内で「コーヒーフェスティバル2025」1/25~2/16開催

北海道新聞記事
北海道新聞記事

 「第10回わっかないコーヒーフェスティバル」が、1月25日(土)から2月16日(日)までの23日間、稚内市内と周辺町村で開催されます。今年は10周年を記念し、期間を1週間延長。35店舗が参加し、コーヒーを3杯飲める3枚つづりのお得なチケットを用意しています。スタンプラリーも同時開催し、スタンプを5つ以上集めると、抽選で素敵な賞品が当たる、嬉しい内容です。2月8日(土)には稚内駅隣接の複合施設「キタカラ」を会場にイベントが開催され、複数のコーヒー店のコーヒーを一度に味わえる機会となります。北海道はまだまだ寒い日が続きますが、日本最北の地で、心温まるコーヒーを楽しむ旅に出かけませんか。

35店が参加 個性豊かなコーヒーを提供

 今回のフェスには稚内市内に加え、利尻、豊富、中頓別、猿払村の35店舗が参加。今年は「ウィスカコーヒー」や「ダンカフェ」など、5店舗が新たに加わりました。公式Instagramで地域別に参加店舗の紹介をしています。

公式Instagramで紹介されている参加店舗(一部)のメニュー

参加店35店は次の通りです。
<稚内市>
Marine(マリーヌ)/風見鶏/WOO-RIVO(うりぼぉ)/いちごじゃむ/トモエ/デノーズ/とっち/ポパイ/野の庭(ののてい)/モカマタリ/ケープサイド/ピガール/レストラン泉/yu-来(ゆうら)/ここ/shiffon de Café(シフォンドカフェ)/Café kira(カフェキラ)/bake_cafe_らふ/kuu(クゥゥ)/アルメリア/おやつややまぐち/さいほく珈琲/MIKKE(ミッケ)/uisce coffee(ウィスカ コーヒー)/coffee_stand_らふ/chill cafe(チルカフェ)/そば処いけ田や/Dan CAFE(ダン カフェ)
<利尻町>PORTO COFFEE(ポルトコーヒー)/CHICO GARAGE(チコガレージ)/自休自足
<豊富町>湯の杜ぽっけ/Ferme(フェルム)
<中頓別町>ヤマフクコーヒー
<猿払村>wa-co(ワコ)

共通チケット販売中 スタンプラリーも

 参加各店のコーヒーが楽しめる、フェス期間中に使える共通チケットは3枚セットで1,300円。1枚で1杯のコーヒーが楽しめます。チケットは育英館大(稚内市若葉台1丁目2290-28)、キタカラ(稚内市中央3丁目6−1)、スタンプラリー参加店(一部)などで販売中です。

▼チケット販売先一覧(2025年1月17日現在)


 また、期間中に参加店を巡って5店のスタンプを集めて応募すると、抽選で「ガソリン引換券」や「温泉入浴券」など素敵な賞品が当たるスタンプラリーも実施します。

10周年を記念して特製タンブラー販売

 このイベントは10年前に育英館大の前身・稚内北星学園大学の学生たちが地域活性化を目指して企画し、以来毎年、尽力してきました。その活動が今年で10周年を迎えたのを記念して、特製タンブラーを販売予定です。
 実行委員会の三浦猛さんは、「稚内は喫茶店が多い街です。この機会に行ったことのないお店を巡ってみてください」と話しています。

8店のコーヒーが一度に楽しめるイベントも

 会期中の2月8日(土)には、8店が「キタカラ」アトリウムに出店し、各店それぞれの味わいのコーヒーを一度に楽しめるイベントも開かれます。イベントには稚内市、旭川市、美深町のほか、道外から三重県桑名市のお店も参加。8店のコーヒーを持ち帰りで購入できるほか、パン、菓子、野菜などの販売も行います。また、昨年惜しまれつつ閉店した「北門館」の限定ドリップバッグも登場します。

↓↓昨年の様子です。コーヒーのほか、パン、菓子、野菜などのマルシェや手作り品の販売もありました。

♢ ♢ ♢

【問い合わせ】 0162・32・7511(実行委事務局・育英館大)
【URL】FacebookInstagram
【主催】WCFわっかないコーヒーフェスティバル実行委員会

北海道新聞記事
北海道新聞記事

トリップイート北海道

北海道新聞社が運営する、食と観光に特化したWEBメディアです。 北海道には、四季折々の美しい自然と多彩なアクティビティー、新鮮な食材、地域自慢の料理と酒があります。そんな魅力たっぷりな北海道の楽しくて、おいしくて、なるほど!な情報を、担い手たちの情熱と共に発信します。

当サイトを英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、タイ語に翻訳することができます(一部のリンク先ページを除く)。翻訳は機械的に行われるため正確に翻訳されない場合があります。十分ご理解のうえご利用ください。

お問合わせ

株式会社 北海道新聞社
〒060-8711 北海道札幌市中央区大通東4丁目1

食と観光

PAGETOP