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2025.07.18

7/25リニューアルオープンの北海道庁赤れんが庁舎、一足先に公開 カフェやレストラン、ショップを新設

小川郁子編集長
小川郁子編集長

 苫小牧生まれ、札幌育ち。ビール、ワイン、日本酒、お酒全般、控えめにいって好きです。食べ物の好き嫌いもほとんどありませんが、ウナギやハモ、アナゴなどニョロっとしたものは苦手です。1996年に北海道新聞入社後は、道内各地や東京で1次産業や政治、行政などを担当しました。2023年5月からTripEat北海道編集長。

「令和の大改修」中の北海道庁赤れんが庁舎

 国の重要文化財で、現在大規模改修中の北海道庁赤れんが庁舎(北海道庁旧本庁舎、札幌市中央区北3西6)が7月25日(金)にリニュアルオープンするのを前に17日、報道関係者向けに先行公開されました。新たにレストランやカフェ、ショップを開設するほか、北海道内179市町村の魅力発信コーナーやアイヌ文化と歴史を伝える展示室も設置し、北方領土や樺太関連の展示もより充実させました。オープンの25日から27日には赤れんが庁舎と前庭で、北海道の食や音楽を楽しむ「赤れんがグランフェスタ」も開かれます。

屋根、内装貼り替え、耐震化も

7月25日のリニューアルオープンを知らせる看板

 赤れんが庁舎は地上2階、地下1階建てで、延べ床面積約5000平方メートル。北海道庁が開設された1886年(明治19年)に着工し、1888年(明治21年)に完成しました。アメリカ風ネオ・バロック様式の建物で、2階の屋根の上に乗った八角塔までの高さは約33メートル。高さ約20メートルの札幌市時計台や同約15メートルの豊平館などと比べても、当時の建物としては大きなものでした。1968年に現在の北海道庁本庁舎ができるまで庁舎として使われ、69年に国の重要文化財に指定されました。

赤褐色によみがえった八角塔の屋根

 赤れんが庁舎は明治末期に火災で内部が焼失し、復旧工事をしたほか、1969年に復元工事が実施されるなど、何度か改修や工事がほどこされました。今回の「令和の大改修」は老朽化のため、2019年10月からスタート。約58億円かけ、屋根や内装を貼り替え、れんが壁に鋼材を挿入して耐震化も図りました。八角塔の屋根も新しい鋼材でふき替え、経年劣化で青みがかった緑色だったのが、本来の赤褐色によみがえりました。

北海道179市町村の魅力を発信

北海道内179市町村の特産品や工芸品を並べた円形の棚

 これに伴い、内部の展示なども大幅にリニューアル。1階には新たに、北海道内179市町村の魅力を発信するコーナーを開設しました。「地域の魅力発信Ⅰ HOKKAIDO 179 BOX」では、各市町村ごとに特産品や工芸品を展示。取り囲むように半円形の棚がぐるりと設置され、1市町村当たり、30センチ四方ほどのスペースにビールや日本酒、農水産物やその加工品などが、市町村を紹介するパネルとともに並んでいます。

並べられた各市町村の特産品など
石狩市でつくられていたサケの缶詰の複製

 例えば、白糠町の語源が、アイヌ語の「シラリ(磯)」と「カ(上)」とされることや、森林と海に囲まれ、漁業、農業、酪農が盛んだと紹介し、「『子育て応援日本一のまち』としても知られています」などとアピール。全国区の知名度の白糠町産赤シソを使った焼酎「鍛高譚(たんたかたん)」にちなんで開発された「鍛高ラムネ」を展示しています。

雄大な北海道の自然の風景を上映する大型スクリーン

 また、約6.5メートル幅の大型スクリーンでは、国定公園や自然公園のパノラマ映像を上映し、雄大な北海道の自然を伝えています。デジタルサイネージも置かれ、各地のイベントや観光情報も発信しています。

北海道の形をしたダーツボード
ダーツを模したマグネットピン

 1階の「地域の魅力発信Ⅱ HOKKAIDO 179 DARTS」では、北海道の形をしたダーツボードを設置。そのボードに、ダーツを模したマグネットピンを投げ込むと、当たった市町村の情報を記載したチケットが発券され、記載されているQRコードをスマートフォンで読み込むと、その市町村の情報サイトにアクセスできます。楽しく遊びながら、北海道内の市町村の新たな魅力を発見できます。

北海道の遺産や国宝、模型で紹介

国宝や世界遺産など「北海道の財産」を紹介する展示室

 2階には展示室が3室あります。「北海道の遺産・文化」の部屋には、展示ケースを円形に配置し、北海道内にある遺産や国宝などを95個のミニチュア模型やジオラマなどを使って紹介。世界遺産や国宝のほか、次世代に伝えたい文化や自然などの有形、無形の北海道民みんなの財産「北海道遺産」や文化庁が指定し、日本という国の文化や魅力を世代を超えて伝える北海道内の「日本遺産」を取り上げています。

国宝の中空土偶のレプリカ
ジンギスカンの模型

 例えば、北海道遺産に指定されている「ジンギスカン」のブースではモヤシを敷いた上にラム肉を載せたジンギスカン鍋のミニチュアを展示し、「ルーツは謎だらけ。でも北海道を代表する食文化」と紹介しています。同じく北海道遺産の「稚内港北防波堤ドーム」はドームのジオラマに「稚泊航路の記憶を伝える美しきモニュメント」と紹介文が添えられています。

アイヌ文化を身近に

床に描かれた大きな北海道地図とデジタルサイネージ

 「アイヌ文化と歴史」の部屋の床には、横約10メートル、縦約7.5メートルの大きな北海道地図が描かれています。これは松浦武四郎が1859年(安政6年)に描いた「東西蝦夷山川地理取調図」で、約9800のアイヌ語地名が記されています。

 地図を取り囲むように並ぶのは、高さ約3メートルの6つのデジタルサイネージ。サイネージでは1時間に3回、阿寒アイヌ民族文化保存会のサロルンカムイリㇺセ(鶴の舞)と帯広カムイトウウポポ保存会のクリㇺセ(弓の舞)、札幌ウポポ保存会のチロンヌㇷ゚リㇺセ(狐の踊り)のいずれかを上映します。

デジタルサイネージでは、アイヌ舞踊を上映するほか、アイヌ文化関連施設も紹介

 さらに、床の北海道地図にある足跡マークに立って正面にあるデジタルサイネージをタッチすると、足跡マークの周辺の地域のアイヌ文化関連の施設の情報が表示されます。また、デジタルサイネージの裏の部分は、アイヌ民族の歴史を紹介する展示パネルになっています。

赤れんが庁舎の歴史をたどる

再現された長官室。左奥が知事の執務机
「家1軒分」かけて再現されたカーテン

 2階のもう1つの展示は「赤れんが庁舎の歴史」。「長官室」は歴代北海道長官や知事が1968年まで執務室として使っており、内装は69年当時の様子を再現しています。執務机は町村金五知事(1959~71年)時代のものだそう。カーテンは昔の白黒写真を解析し、赤色だったことが分かり、当時の通りに再現。たっぷりととったドレープの再現が難しく、「家1軒が建つほど費用がかかった」(ガイド)そうです。壁紙は北海道旗の模様で、天井は内部が消失した明治の火災を教訓に、メタルが使われています。

札幌のまちづくりをテーマにした映像を上映するプロジェクションマッピング

 「まちづくり」のコーナーでは、約3メートル四方の箱形のプロジェクションマッピングで、約1万年前から現在までの札幌のまちづくりについて紹介。古地図や写真、アニメーションで北海道の開拓や史跡などについて学ことができます。

赤れんが庁舎の構造を紹介する模型

 「建設」のコーナーでは、外壁の一部を取り外した72分の1のスケールの赤れんが庁舎のミニチュアを展示し、屋根を支える骨組みや八角塔に登るらせん階段など、赤れんが庁舎の構造を紹介。今回の令和の大改修の内容を映像やパネル、実際の資材などを使って紹介しています。

北方領土の位置関係を示すジオラマ

 地下には、北方領土展示室と樺太関係資料室があります。北方領土と樺太については、改修前にも展示がありましたが、大幅に増強。デジタルでの展示や模型、史料などを充実させました。

樺太の歴史や文化についての展示物

 北方領土展示室では、北方領土の模型や展示パネル、映像などで北方領土の概要や歴史、返還運動について紹介。樺太関係資料室では、樺太の先住民族や国境をめぐる歴史、樺太の産業、戦時中の様子などについて、模型や史料、展示パネルなどで解説しています。

赤れんが庁舎の豆知識あちこちに

火災でも焼け残った階段上部の3連アーチ

 展示室だけでなく、赤れんが庁舎にはさまざまな見どころがあります。正面出入り口入ってすぐには、赤じゅうたんを敷いた階段が踊り場まで続いています。この階段上部の3連アーチは、内部がほぼ全焼した1909年(明治42年)の火災で焼け残ったものとされており、今も美しい弓形のカーブを描いています。

1本の木からつくられた階段の手すり

 その両脇にある幅のせまい階段は踊り場がなくまっすぐ2階につながっていますが、この側面の手すりの板は、1本の長い木でできています。長い年月、多くの人たちに触れられてすり減っていますが、手すりの端の花の彫刻は今もくっきりと残っています。

窓の右側の色の濃いれんがが「焼過れんが」
長いれんがと短いれんがを交互に積む「フランス積み」

 赤れんが庁舎に使われているれんがは約250万個。窓の下や地面に近いところには、防水性が高い黒っぽい「焼過れんが」が使われています。れんがの原料の粘土に塩を混ぜて高温で焼き、塩が結晶化することで防水性が高くなっているそうです。

 また、赤れんが庁舎のれんがの積み方は、横一段に長いれんがと短いれんがを交互に積む「フランス積み」という方法がとられています。一列すべて長いれんが、その上に一列すべて短いれんがと交互に積み上げるイギリス積みは耐久性にすぐれる一方、フランス積みはデザイン性が高く、美しいとされています。

 庁舎内を眺めると、思わず「へえ」と声が出る豆知識が、随所で紹介されています。

廊下のあちこちに掲げられた北海道ゆかりの絵画

 また、廊下には大型の絵画が約20点、飾られています。札幌市出身の日本画家、片岡珠子ら日本を代表する北海道ゆかりの画家によるもので、美術館よりも間近に名作に触れることのできる貴重な機会です。

限定スイーツ味わって 「白い恋人Akarenga labo」

お菓子の研究をする博士のラボという設定で飾られた店内。ガチャガチャもレトロな雰囲気

 新設されるカフェとレストラン、ショップも見逃せません。カフェ「白い恋人Akarenga sweets labo」は、人気の北海道銘菓「白い恋人」が誕生する前、とある博士がお菓子の研究を始めたラボ(研究所)という設定。レトロな雰囲気で、歯車や配管などラボを思わせる内装です。

「赤れんがサンド」。片側はフランス積みの模様、片側は五稜星
白い恋人ソフトクリームのミックス

 看板商品は赤れんが庁舎をイメージしたクッキーサンド「赤れんがサンド」(1個450円、5個入り2250円)。れんが色のクッキーで白い恋人のホワイトチョコを練り込んだバタークリームと、白い恋人のホワイトチョコ、北海道産小豆で作った粒あんをはさみました。クッキーの表は、型を特注した赤れんが庁舎と同じ「フランス積み」の柄で、裏には開拓使のシンボル「五稜星」をデザイン。食べてみると、クッキーはサクサクで、甘さ抑えめのまろやかなバタークリームと、ミルク感たっぷりの白い恋人のホワイトチョコがぴったりです。真ん中の粒あんで和のテイストも感じられます。作っているところがガラス越しに見え、できたてを味わうことができます。

 「白い恋人ソフトクリーム」(通常サイズ500円、ジャンボ750円)は、新千歳空港などでも食べることができますが、ここでは高価でこだわりが詰まっていることから「ソフトクリーム界のフェラーリ」と呼ばれるイタリア・カルピジャーニ社のソフトクリームサーバーを導入。空気をたっぷり含んだソフトクリームはふわふわで、なめらか。柔らかな舌触りで、一口、もう一口と止まりません。ホワイトとブラック(チョコ)、ミックスの3つの味。このほか、「トッピングソフトクリーム」(650円)は、ホワイトのソフトクリームにチョコレートかストロベリーのソースをかけ、白い恋人1枚が付いています。白い恋人は、ソフトクリームの合間に食べても、ディップしてもおいしく、相性もばっちりです。

スイーツの注文カウンター

 店内では、カフェスペースでこれらを販売、飲食できるほか、石屋製菓の商品や赤れんが庁舎オリジナルのセットも販売しています。赤れんが庁舎限定パッケージの「ISHIYAセレクション」(2160円)は、白い恋人や「美冬こがれ雪」、サブレ、ガレットの詰め合わせです。オープン期間限定の白い恋人3枚入り(324円)は、赤れんが庁舎のパッケージです。

楽しい仕掛けのスイーツハッピーマシン
スノードームに入ったような写真が撮れる「白い恋人スノードーム」

 また、店内で2000円以上買い物をするともらえるコインでチャレンジでき、お菓子が当たる「スイーツハッピーマシン」やスノードームの中に入ったかのような写真を撮ることのできる透明なドーム「白い恋人スノードーム」、白い恋人グッズが出てくる「博士のカプセルトイマシン」など、遊び心満点の仕掛けが店内随所にあり、大人も子どもも楽しめます。

北海道産の食材、お酒をビストロで 「HOUSE.H」

「HOUSE.H」の店内

 レストラン「HOUSE.H(ハウスエイチ)」は札幌市内で「ビストロ温室」や「maze」などの人気店を手がけるノースグラフィックの運営。北海道産の食材を使った料理と、北海道産のドリンクを中心に提供するクラシックなビストロです。

蝦夷鹿肉のハンバーグ
北海道産のワインも多数そろいます

 看板メニューのひとつ、「蝦夷鹿肉のハンバーグ」(2480円)は、シカ肉のうまみを活かすため、あらびきを使用。下にソテーしたタマネギを敷き、ハンバーグを盛り付け、上にはキタアカリをトッピングし、赤ワインとみそ、しょうゆこうじのソースを添えています。

 「十勝マッシュとクリームソースのフレンチトースト」(サラダ、パン付き1580円)や「北海道産ベーコンとスモークサーモンのエッグベネディクト」(同1780円)などのブランチメニュー、デザートやセイボリーを盛り合わせた「アフタヌーンセット」(2280円)、夜のアラカルトメニューなど、ブランチからランチ、アフタヌーン、ディナーまで、時間に合わせて多彩なメニューをそろえています。

HOUSE.Hオリジナルのクラフトビール(右)とジン
北海道産のウイスキーやスピリッツも

 ドリンクにもこだわっており、北海道産のビールやワイン、日本酒、ウイスキー、ジンなどをそろえます。さらに、栗山の自社農園産ななつぼしを使い、札幌のクラフトビール「ストリートライト・ブルーイング」ブランドのビールをつくっている「札幌醸々」に委託醸造したHOUSE.Hオリジナルのクラフトビール(1000円)や、札幌の紅櫻蒸溜所に委託醸造し、日高昆布やレモングラスで香り付けした同店オリジナルのクラフトジン(同)も用意しています。

オリジナルのお土産も 「赤れんがショップ」

お土産などを販売するショップ「赤れんがショップ」

 お土産などを販売する「赤れんがショップ」にも、オリジナル商品が並びます。「北海道赤れんがサブレ」(14枚入り990円)は赤れんが庁舎をデザインしたパッケージ。同じく赤れんが庁舎を描いた「アートボックス」(1100円)はバターケーキ4つ入りで、オープン当初は花壇に花がいっぱいの夏の赤れんが庁舎が描かれていますが、季節に応じてパッケージが変わります。

北海道観光PRキャラクター「キュンちゃん」のグッズを集めたコーナー

 北海道観光PRキャラクター「キュンちゃん」のグッズを集めたコーナーも開設し、ぬいぐるみやキーホルダー、クリアファイルなどを扱っています。

新たに設けられた入り口のスロープ
エレベーター(右奥)に向けて取り付けられたスロープ

 リニューアルした赤れんが庁舎の注目点のひとつは、ユニバーサルデザインを取り入れていること。赤れんが庁舎は重要文化財のため、大規模な改修工事が難しく、エレベーターが設置されていませんでした。車いす利用者が来場した場合は、職員らが数人がかりで持ち上げ、人力で2階に上げるなどしていました。リニューアル後は、エレベーターを設置し、トイレもバリアフリー化、スロープも完備しました。

立食パーティー用にセッティングされた「赤れんがホール」

 また、新たにコンサートやサークル活動、パーティーなどに利用できる催事スペース「赤れんがホール」2室と会議などに利用できる道民活動支援室「道民ベース」2室も整備。庁舎前庭のスペースもイベントなどに活用でき、いずれも有料で貸し出しが始まります。

まもなくリニューアルオープンする北海道庁赤れんが庁舎

 赤れんが庁舎は7月25日(金)午前11時にオープン。27日(日)までの3日間、「赤れんがグランフェスタ」を開催します。前庭にキッチンカーやグルメを提供するテントが出店するほか、ジャズやお笑いのライブが開催されます。26、27両日は午前10時から午後8時半まで。

 カフェとレストラン、ショップは入場無料のエリアにありますが、そのほかの展示などは有料です。入館料は大人300円、大学生と高校生は200円。毎日4回(午前10時、11時、午後1時、2時)、60分間かけてガイド付きで館内を巡るプレミアムガイドツアーは大人500円、小学生から大学生が250円。八角塔の観覧(午前11時、正午、午後2時、3時)は小学生以上が対象で、ガイド付き、1人1200円。プレミアムガイドツアー、八角塔観覧ともに、別途入館料がかかります。

小川郁子編集長
小川郁子編集長

 苫小牧生まれ、札幌育ち。ビール、ワイン、日本酒、お酒全般、控えめにいって好きです。食べ物の好き嫌いもほとんどありませんが、ウナギやハモ、アナゴなどニョロっとしたものは苦手です。1996年に北海道新聞入社後は、道内各地や東京で1次産業や政治、行政などを担当しました。2023年5月からTripEat北海道編集長。

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