
赤れんが庁舎で、ひな祭りを祝おう-。3月3日のひな祭りに合わせ、北海道庁赤れんが庁舎でひな人形に見立てた衣装を着て記念撮影できる体験イベントが開かれます。このイベントを前に2月27日、赤れんが庁舎近くの保育園の子どもたちが衣装を着けて、ひな壇に見立てた階段で記念撮影しました。イベントは2月28日(土)から3月3日(火)まで開かれます。

赤れんが庁舎の正面入り口を入ってすぐの階段は、普段から赤じゅうたんが敷かれており、まるでひな壇のよう。イベント期間中、身長130センチ以下の子どもが着用できるひな人形に見立てた衣装を、希望者に無料で貸し出します。桃の造花、ひしもちや紅白もちのパネルなども用意しています。貸し出しは、期間中の午前10時から午後5時まで。
これに合わせ、中学生以下の子どもを対象にしたお菓子つかみ取りも実施します。2月28日(土)と3月1日(日)は午前11時半から、午後2時半から、午後5時半から、3月2日(月)と3日(火)は午後5時からの各1時間。ひなあられや赤れんが庁舎1階で営業しているスイーツショップ「白い恋人 Akarenga sweets labo」で使えるクーポンなどを用意しています。

2月27日(金)には、札幌市中央区の保育所「こどもカンパニー」の年長さん15人が赤れんが庁舎を訪れました。子どもたちは、ひな人形を模したピンクや水色の衣装やティアラ、烏帽子を身に着け、桧扇(ひおうぎ)や笏(しゃく)を持って、ひな壇に見立てた階段に整列。笑顔で記念撮影しました。

子どもたちはその後、ボランティアガイドの山田栄子さんの案内で、赤れんが庁舎を見学。山田さんが「『3匹の子豚』のお話の中で、一番頑丈なおうちは、何でできていたかな」と尋ね、子どもたちが元気に「れんが!」と答えると、山田さんは「赤れんが庁舎には、そのれんがが使われています。100年よりもっと昔に完成して、今もこうして残っています」と説明しました。


子どもたちには、「ひな人形体験」で撮影した写真をプリントした「白い恋人」のオリジナル缶と、ボランティアガイドが手作りしたひな人形のカードがプレゼントされました。子どもたちは「服がかわいくて、わくわくした」「写真を撮れてよかった」「かわいかった」と喜んでいました。


体験イベントの子どもの参加は無料ですが、保護者は観覧チケット(一般300円、高校・大学生200円)が必要です。問い合わせは赤れんが庁舎を管理・運営する北海道赤れんが未来機構の電話011-206-8390へ。


