2023/12/08
イチゴの新品種「せとペチカ」、東神楽のホーブが開発 暑さに強く 猛暑でも収量維持期待

【東神楽】イチゴ販売・苗開発のホーブ(上川管内東神楽町)は8日、従来の夏秋収穫のイチゴよりも耐暑性に優れた新品種「せとペチカ」を開発したと発表した。夏秋イチゴの栽培を全国に広げることや、道内で今夏のような記録的な猛暑に見舞われた際の収量の維持が期待できるという。果実や苗の販売は来年以降を予定している。 ※写真は、夏秋イチゴの新品種「せとペチカ」(ホーブ提供)
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2023/12/08