2022/09/26
リンゴつやつや真っ赤 栽培発祥の地・七飯で収穫本格化
【七飯】国内の西洋リンゴ栽培発祥の地とされる町内で、リンゴの収穫が本格化している。木々には1本あたり100個を超すリンゴが実り、農家が色づきを確認しながら一つ一つ手作業でもぎ取っていく。
町内では1869年(明治2年)、プロシア(現ドイツ)人商人が本国から農具や苗木を取り寄せ、リンゴ栽培を始めたとされる。新函館農協によると、現在は町内で30戸が計約60ヘクタールでリンゴを生産する。
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2022/09/26