ウマ娘、馬産地に等身大パネル　７町１１カ所で観光ＰＲ

日高振興局は１１日から、競走馬を擬人化したスマートフォン向けの人気ゲーム「ウマ娘　プリティーダービー」を活用して馬産地に観光客を呼び込もうと、登場するキャラクターの等身大パネルを管内７町の観光施設などに設置した。 同ゲームの開発会社「Ｃｙｇａｍｅｓ（サイゲームス）」の協力で各町２枚ずつ設置。旧日高門別駅（日高町）に「スペシャルウィーク」、うらかわ優駿（ゆうしゅん）ビレッジアエル（浦河町）に「ウイニングチケット」、道の駅みついし（新ひだか町）に「オグリキャップ」など１１カ所に計１４枚が並ぶ。