2022/11/12
ハクチョウ 夕暮れ色に舞う 網走にシベリアから飛来
【網走】冬本番が近づくオホーツク管内に、今年もハクチョウがやって来た。網走市内の湖や畑では、越冬のため繁殖地のシベリアから飛来したハクチョウが羽を休めている。
濤沸湖水鳥・湿地センター(網走)によると、濤沸湖では10月6日に今季初めてハクチョウが確認され、11月9日現在、湖内には712羽がいた。11月下旬のピーク時には千羽を超えることもあるという。
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2022/11/12