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2024.09.19

「和寒町名産カボチャ×ショコラティエ マサール」のコラボスイーツで秋を味わう~期間限定パフェ&タルト 札幌市内店舗で10/31まで

Tripeat編集部
Tripeat編集部

 カボチャ産地として日本一の作付面積、収穫量を誇る北海道和寒町と、札幌の有名スイーツ店「ショコラティエ マサール本店」がコラボレーションした期間限定スイーツ2品が同店などで提供・販売中です。この時期に旬を迎える和寒町名産のカボチャの風味を生かした、ハロウィーン向けのスイーツを味わってみませんか。

「和寒町産カボチャのおいしさを多くの方に」

 地元名産のカボチャをより多くの人に知ってもらいたい、味わってもらいたいと、和寒町の担当者が同町産カボチャを使ったスイーツ考案をショコラティエ マサール本店に打診。これを同店が快諾し、2022年から毎年秋のこの時期にコラボスイーツが登場するようになりました。

 この秋のコラボスイーツは、カボチャの風味をしっかり感じられる「パフェ」と「タルト」の2品。和寒町は「今年もショコラティエ マサールさん考案のもと、和寒産カボチャを使ったスイーツを販売していただくことになりました。和寒産カボチャの美味しさを多くの方に味わってほしいです」。
 パフェは9月から同店サロン限定で提供、タルトは同店を含め札幌市内のショコラティエ マサール各店で販売中。いずれも10月31日のハロウィーン当日まで味わうことができます。

「On sent l’automne (オン ソン ロトンヌ ~秋の気配~)」

 コラボスイーツの1品目は「On sent l’automne」(フランス語で「秋の気配」の意味)を感じられるパフェです。
 カボチャペーストと小林牧場の牛乳とチーズを使用。グラスの中は、カボチャモンブランクリームとラムレーズンアイス、濃厚なカボチャチーズクリームなどにより、カボチャとチーズをしっかりと感じられる味わいになっています。口休めのサクサクのクッキー、最後にほんのりと香るコーヒー生地がアクセントに。グラスにふたをするように薄いチョコレートがのり、さらにチョコレートのアイスやチーズサブレを。グラス全体をふわりと覆う飴飾りもまた秋を感じさせます。
  寒くなる時期を迎えるだけに、1つ食べても寒くならないように、アイスを極力減らしたというこちらのパフェ、「チーズとの組み合わるうえで、カボチャ感を前面に出すのに苦労しましたが、とても良い配合に仕上がりました」と同店。カボチャとチーズの相性の良さが楽しめます。
 1540円(税込み)。ショコラティエマサール本店サロンでのみ提供しています。

「和寒カボチャのほっこりタルト」

 タルト生地の上にたっぷりと絞られた寒町産カボチャペーストの滑らかな食感が楽しめるタルトです。このペーストを食べ進めていくと、その中から、シロップで煮詰めたカボチャがゴロっと。ペーストとは異なる食感のカボチャも味わえます。タルトのてっぺんにはチョコレートプレートで飾られた生クリームが、カボチャの風味をさらに深めてくれます。

 584円(テイクアウト価格・税込み)。ショコラティエ マサール本店や札幌市内各店舗(札幌三越・大丸札幌・ココノススキノ)で販売中。 
 ※本店サロンで召し上がる場合は594円(税込み)で提供。

ショコラティエ マサール本店
住所:札幌市中央区南11条西18丁目1-30
電話:011・551・7001
営業時間/午前10時~午後6時、(サロンのラストオーダーは午後5時)
HP:https://www.masale.jp/
Tripeat編集部
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