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2023.11.29

「COCONO SUSUKINO(ココノススキノ)」11/30オープン ススキノの新しい拠点 飲食店も充実

小川郁子編集長
小川郁子編集長

 苫小牧生まれ、札幌育ち。ビール、ワイン、日本酒、お酒全般、控えめにいって好きです。食べ物の好き嫌いもほとんどありませんが、ウナギやハモ、アナゴなどニョロっとしたものは苦手です。1996年に北海道新聞入社後は、道内各地や東京で1次産業や政治、行政などを担当しました。2023年5月からTripEat北海道編集長。

11月30日(木)にオープンするココノススキノ
11月30日(木)にオープンするココノススキノ

 札幌・ススキノの交差点に建つ複合施設「COCONO SUSUKINO(ココノススキノ)」が11月30日(木)にオープンします。開業に先立って29日(水)、報道関係者に一部が公開されました。「ココノ横丁」と名付けられた4階には、開業時、飲食店8店が出店。道内初出店やココノ限定メニューの提供もあり、注目が集まりそうです。各店を紹介します。

新鮮な海の幸! 海鮮丼やカキ専門店

【kappou箸】

道産ワインも充実、割烹の味を気軽に楽しめるkappou箸の店舗外観
道産ワインも充実、割烹の味を気軽に楽しめるkappou箸

 カジュアル割烹「kappou箸」は、昼は海鮮丼、夜は和食を提供。「割烹」と名乗るだけあって、からすみやウニ、毛ガニ、トラフグなど高級感のある食材を使ったメニューがそろいますが、運営するアイックスフード(札幌)の村瀬優美さんは「kappouとローマ字にしたのは、気軽に楽しんでほしいという思いから」としています。

 ドリンクはビールや日本酒はもちろん、サワーやハイボールもありますが、道産ワインもそろえています。ボトルでは、山崎ワイナリーや豊水ワイナリー、タキザワワイナリー、ドメーヌ・イチ「蝦夷泡」などをそろえ、グラスでもタキザワワイナリーのミュラー・トゥルガウや奥尻ワイナリーのメルロー、さっぽろワインのスパークリングケルナーを提供しています。2~3種類の飲み比べセットもあります。「刺身や海の幸のつまみも充実しているので、ぜひワインに合わせてみて」といいます。

大ぶりの具があふれそうな、お茶漬けにもできるというkappou箸の海鮮丼
大ぶりの具があふれそうな海鮮丼。お茶漬けにもできます

 ランチの海鮮丼は、小さめの丼にはみ出すほどの具だくさん。「海の恵み海鮮丼」(2618円)はマグロやボタンエビ、ズワイガニ、わら焼カツオなどが豪華に盛られています。このままだと具がこぼれそうなので、取りよけ用の小皿が付いています。だし汁も出してくれるので、そのまま海鮮丼として味わった後、少しお刺身を残しておいてお茶漬けにもできます。みそ汁とお茶漬け用のすりごま、ネギもついています。

【8TH SEA OYSTER Bar】

カキ料理が楽しめるエイスシーオイスターバーの店舗外観
カキ料理が楽しめるエイスシーオイスターバー

 オイスターバー「8TH SEA OYSTER Bar(エイスシーオイスターバー)」は、カキ専門店。カキの種苗生産や養殖、卸販売、オイスターバーの経営などを手がけるゼネラル・オイスター(東京)の店で、道内初進出。北海道はじめ、季節によって全国各地のカキを仕入れ、富山県にある浄化センターで48時間以上、浄化することで、「当たらない安全、安心なカキ」を提供しているそうです。

エイスシーオイスターバーが提供している、手前から時計回りに素焼き、ガーリックバター焼き、カキフライ
手前から時計回りに素焼き、ガーリックバター焼き、カキフライ
いろいろな味付けで食べ比べができる、エイスシーオイスターバーの生ガキのカクテル
いろいろな味付けで食べ比べができる生ガキのカクテル

 「ホットオイスタープレート」(2629円)は素焼きとガーリックバター焼き、カキフライを2つずつ盛り合わせています。このプレートと、生ガキ6個の盛り合わせをセットにしたお得な「オイスターセット」(4378円)もあります。生ガキはレモンで食べる生ガキとイクラをのせたもの、ホタテをのせてトマトソースをかけたカクテルの3種類が2つずつ盛られています。カキに合うオリジナルハウスワイン「CACCCI(カッキー)」もあり、赤、白、ロゼ、スパークリングともグラスで1杯726円です。ほかに、ボトルワインも各種そろえています。

 ランチはすべてカキスープ付きで、「本日のカキパスタ(1408円)、焼きガキやカキフライなどが6つ付いた「カキのトリプルランチ」(1958円)、「カキとチーズのクリームグラタン」(1408円)などのカキメニューのほか、「濃厚ウニとベーコンのカルボナーラ」(1298円)など。メーンを選んで、生ガキ2つ、焼きガキとカキフライ1つずつ、カキスープ、カキのバジルマリネサラダが付いたぜいたくな「オイスターコース」(2508円)もあります。

多彩に! 韓国料理やカジュアルフレンチも

【YOI】

韓国の本場の味が楽しめる韓国バル「ヨイ」の店舗外観
韓国の本場の味が楽しめるヨイ

 韓国バル「YOI(ヨイ)」は琴似の本店に次ぐ2号店。ヤンニョムチキンやチヂミ、トッポギ、石焼きビビンパ、チャプチェなど定番の韓国料理がそろいます。韓国ビールのテラ・カス、韓国焼酎のチャミスル(1320円)やジョウンデー(同)、生マッコリ(1738円)など、お酒も韓国のものがそろいます。

韓国バル「ヨイ」が提供する、ボッサム(左)とトマトのキムチ、韓国のお酒など
ボッサム(左)とトマトのキムチ、韓国のお酒も勢ぞろい

 お勧めは、豚バラのブロック肉をゆでたボッサム(1650円)。コチュジャンを付けたり、キムチと一緒に食べたりします。焼酎やマッコリにぴったりで、韓国の人たちからも人気のある料理だそうです。キムチも盛り合わせや長いものキムチ、季節の野菜のキムチなどいろいろありますが、済州島などでよく出される「トマトのキムチ」(605円)は、さわやかでサラダ感覚で食べることができます。

【ワイン食堂ヒノマル】

道産食材もふんだんに使うワイン食堂ヒノマルの店舗
道産食材もふんだんに使うワイン食堂ヒノマル

 「ワイン食堂ヒノマル」はカジュアルフレンチのお店。全国各地で和食や中華、カフェなどを展開するピアサーティー(岡山県倉敷市)の新業態で、同社は北海道初進出。北海道への進出を機に、道産食材のメニューを充実させています。特に十勝ハーブ牛がお勧めで、ローストビーフ(1738円)やサーロインステーキ(2838円)などで味わうことができます。「ホタテと枝豆の香草バター焼き」(638円)や「エビと大葉のパートブリックフリッター」(同)など、手頃な価格のメニューもあります。

 フレンチに合わせたいワインのメニューには、銘柄ではなく、「ゴージャス&キュート」「初恋の味」「爽やかイケメン」など、イメージや特徴が書かれています。品田篤志店長は「ワイン選びは難しいというイメージを払しょくして、先入観なく選んでもらうため、ワインの個性を表記しています」と説明します。グラスワインは1000円以下のものが大半です。

お肉を楽しむ! ステーキや鉄板焼き

【おにくとキャビア】

キャビアをびんごと注文、好きな料理にぜいたくにかけて味わえる「おにくとキャビア」の店舗
キャビアをびんごと注文、好きな料理にぜいたくにかけて味わえるおにくとキャビア

 「おにくとキャビア」は札幌市内で2店の肉料理店を展開する御縁イノベーションズ(札幌)の3店目。店名の通り、肉料理とキャビアが看板メニューです。キャビアはびんごと提供。「MOTTRA」18グラム入り5500円からで、ゆで卵にマヨネーズをのせた「ウフマヨ」(715円)やユッケ風の「タルタルステーキ」(1375円)、「パルミジャーノトリュフオムレツ」(同)などに、ぜいたくに自分でトッピングできます。

 ランチは肉すき定食(1375円)とハンバーグすき焼き定食(1705円)の2種類。その後、午後5時まではブランチタイムとして、一品料理やアルコールを楽しめます。午後9時までのディナーは「本日のステーキ」が付く4180円と、Lボーンステーキが付く6380円のコースのみ。その後、翌午前0時までは、「キャビアトースト」や「ロースとキャベツのペペロンチーノ風」など軽めのおつまみを全品660円で提供します。シャブリなど一部を除き、ドリンクも一律660円。「お客さんに手頃な価格で気軽に楽しんでもらい、店にとっても閉店間際の時間帯にフードロスを防ぐことができ、ウィンウィン」といいます。

【和食と鉄板焼まあるcasual】

鉄板焼きを楽しめる「まあるcasual」の店舗外観
鉄板焼きを楽しめるまあるcasual

 「和食と鉄板焼まあるcasual」は、札幌市中心部の鉄板焼き「まある」の姉妹店。「道産牛ひれサイコロステーキ」(2013円)や「さつま黒豚オイル焼」(1595円)、「フォアグラステーキ」(2728円)などお肉料理のほか、「舞茸とほたて貝バター焼」(1188円)や「山芋とおくら塩焼」(517円)、「4種のきのこオイル焼」(682円)など、お客さんの目の前で、鉄板焼きを仕上げます。本店の「まある」よりはカジュアルな雰囲気で、鉄板焼きを楽しみながら、お酒を飲むことができます。

 ランチは「ハンバーグランチ」(1650円から)と「ハンバーグプラスサイコロステーキ」(2750円)で、午前11時から遅めの午後4時半まで提供します。

「COCONO FOODHALL(ココノフードホール)」1/31オープン 道内初出店も続々

「あの顔」が目前に! 「あのお店」がたこ焼きを⁉

【BLOWすすきの】

ニッカの「ひげのおじさん」が間近に見られる「カジノバーBLOWすすきの」の店内
カジノバーBLOWすすきのからは、ニッカの「ひげのおじさん」が間近に見られます

 ニッカウヰスキーのネオン看板「キング・オブ・ブレンダーズ」、繁華街ススキノのシンボルの通称「ひげのおじさん」と対面できる場所には、カジノバー「BLOWすすきの」ができました。

「カジノバーBLOWすすきの」のルーレットのコーナー
ルーレットのコーナー
駅前通と国道36号が眺められる「カジノバーBLOWすすきの」店内
駅前通と国道36号が眺められる店内

 東京を中心に道外に21店展開し、北海道初出店です。5千円分のコインを購入し、ルーレットとブラックジャック、バカラ、ポーカーを楽しむことができます。コインがある間は、アルコールを含めたドリンクが飲み放題です。ルールが分からなくても教えてもらえます。何より、「ひげのおじさん」とこの距離で対面できるのはここだけ。貴重なチャンスです。

【風月】

お好み焼きを封印し、たこ焼きと海鮮串焼きを提供する「風月」の店舗
お好み焼きを封印し、たこ焼きと海鮮串焼きを提供する風月

 道民におなじみの「風月」も出店しています。ただ、おなじみのお好み焼きはメニューにありません。お酒を飲みながら、たこ焼きと海鮮の串焼きがメーンです。代表取締役の二神ひかりさんは「風月がたこ焼きを手がけるのは初めて」と話します。たこ焼きは、オリジナル(4個500円、6個700円)のほか、ネギポン酢(4個580円、6個780円)や明太マヨ(同)、イタリアン(4個650円、6個850円)などいろいろなテイストが楽しめます。

 海鮮の串焼きは、道産タコ(390円)や道産ツブ(同)などがあり、道産ホタテとキノコのバター焼(790円)や道産牛ホルモン(880円)などの鉄板焼きもあります。

 風月の多くの店舗ではアルコール類はビールとハイボール程度ですが、今年7月に狸小路にオープンしたモユク店ではアルコール類を増強。ココノでも、札幌クラシックやラガービール、アサヒのマルエフ、SORACHI1984、SORACHI1984の泡だらけを楽しむ「ソラチラテ」、ソラチラテのカクテル3種類と、ビールだけでも8種類をそろえています。

 また、ハイボールなどのドリンク2杯とたこ焼きのオリジナル4個、本日の小鉢2品が付いたお得な「晩酌セット」(2000円)もあり、ゼロ次会や映画の前後の腹ごしらえなどによさそうです。

札幌・狸小路の新ランドマーク 食やお酒も魅力的 「moyuk SAPPORO(モユクサッポロ)」7/20オープン

B1に「角打ち」! ワインや日本酒、クラフトビール

【ワインの円山屋】

酒店の一角に設けられた、樽生ワインも提供する「円山屋」のカウンター。
酒店の一角に設けられた円山屋のカウンター。樽生ワインも提供します

 飲食店ではありませんが、地下1階にはお酒を立ち飲みできるところが3店あります。酒屋さんの一角で飲む「角打ち」です。「ワインの円山屋」はナチュラルワインを中心にした品ぞろえ。棚一杯にワインが並びます。その一角にはカウンターがあり、道産のナチュラル樽生ワインやクラフトビールなどを楽しむことができます。

さっぽろ藤野ワイナリーのKOHARUロゼを勧める「円山屋」の今村さん
さっぽろ藤野ワイナリーのKOHARUロゼを勧める今村さん

 この日の樽生ワインは、さっぽろ藤野ワイナリーのKOHARUロゼ(1杯660円)。立ち飲みとはいえ、タップにつないだ樽生をこの価格でいただけるのは破格です。果物のような華やかな香りですが、辛口で後味はすっきり。今村昇平代表は「おいしい道産ワインはたくさんありますが、気軽に飲める場所は少ない。ここなら、ススキノに飲みに行く前のゼロ次会としても、待ち合わせ場所としてもぴったり。おいしさを知ってほしい」と話します。

 キャンプが趣味という今村代表が、「キャンプ飯」として持って行くという開きサバの一夜干しやホッケの西京焼きなども販売しています。

【根本酒店】

日本酒とウイスキーをそろえ、カウンターで飲み比べもできる「根本酒店」の店舗
根本酒店は日本酒とウイスキーが得意。カウンターで飲み比べもできます

 もう1軒の角打ちは「根本酒店」。札幌市南区真駒内の酒店で、日本酒やウイスキーが豊富にそろい、飲み比べができます。ウイスキーは30ミリリットル700円からで、飲み比べ用の15ミリリットルは330円からあります。ウイスキーはカウンターにずらりと並び、価格別に赤や青、緑などのテープが貼ってあります。

「根本酒店」が提供している、日本酒3種の飲み比べ
日本酒3種の飲み比べ

 日本酒は1杯(90ミリリットル)600円からで、3種飲み比べは各60ミリリットルずつで1100円から。カウンター後ろの冷蔵庫から、その日入ったものを選びます。三千櫻や上川大雪の樽生日本酒も置いています。

馬追蒸溜所のウイスキーを樽から直接、手作業でびんに移して販売する「根本酒店」のスタッフ
馬追蒸溜所のウイスキーを樽から直接、手作業でびんに移して販売します
わずか8カ月の熟成ながら、きれいな琥珀色でしっかりとした香りの馬追蒸溜所のウイスキーを手にする「根本酒店」のスタッフ
わずか8カ月の熟成ですが、きれいな琥珀色に。香りもしっかり

 オープニングに合わせ、馬追蒸溜所のウイスキーを販売します。同蒸溜所は2022年9月から蒸留を開始しており、これが初リリース。根本酒店は、8カ月前にオーク樽に仕込んだウイスキーを、40リットルの樽のまま仕入れました。その場でびんに詰めて、200ミリリットル6000円で販売します。わずか8カ月の熟成期間とは思えないほど香り高く、色もきれいな琥珀色です。販売は12月31日までで、限定180本です。

【すすきのえーるSTAND】

6種類のクラフトビールをを樽生で提供している「すすきのえーるSUTANND」店舗
すすきのえーるSUTANNDでは、6種類を樽生で提供します

 「すすきのえーるSTAND」では、ススキノで醸造しているクラフトビール「すすきのえーる」のフラッグシップ4種類と、季節限定の2種類の計6種類をタップにつないでいます。

すすきのえーるのマーク入りのカップで提供されるビール
すすきのえーるのマーク入りのカップで提供します
背もたれもあり、立ち飲みしやすい大テーブル
背もたれもあり、立ち飲みしやすい大テーブル

 店の中央には大きなテーブルがあり、立ち飲みにちょうどいい背もたれも設置されています。このほか、店内の冷蔵庫にも各種クラフトビールが入っており、購入して飲むことができます。

北海道内ブルワリーの直営店でクラフトビールを味わう~札幌市内ビール巡り㊥

各階にさまざまな店舗、映画館やホテルも

【ESPRESSO D WORKS】

1階の路面に面した「ESPRESSO D WORKS」店舗
1階の路面に面したところにあるESPRESSO D WORKS

 国道36号に面した1階北側には、「ESPRESSO D WORKS」が道内初出店しています。昼はカフェ、夜はイタリアンバルとして利用できるほか、店内で焼き上げる食パンも販売しています。食パンは「ワンハンドレッド」と名付けており、通常は小麦粉100に対して70~7の水分を100まで増やし、焼き上がった時のふわっとした柔らかさを実現させました。フレンチトーストやソーセージ、ベーコンなどがセットになったブレックファースト(1628円)やクロックマダム(968円)として提供します。

 ランチは、パスタやオムライスなどにワンハンドレッドとサラダ、スープ、ドリンクを付けて、1760円から。パンケーキも人気で、甘みを抑えたフワフワのパンケーキにムースのような泡状のエスプーマクリームがかかっており、見た目よりあっさり食べられるそうです。夜はピザやパスタのほか、おつまみにぴったりのタパスなどを用意し、カジュアルにイタリアンを楽しむことができます。

フルーツの味と香りを楽しむフレーバー水をつくるドライフルーツを販売している「むらおか研究所」の店舗
フルーツの味と香りを楽しむフレーバー水をつくるドライフルーツを販売しているむらおか研究所

 1階には以前、TripEat北海道でもご紹介したフレーバー水の「むらおか研究所」も出店しています。水や炭酸に漬けて、果物の香りや味のするフレーバー水が楽しめるドライフルーツを販売しています。札幌市の村岡茉実さんが2021年8月から試験販売を始め、この店で3店目。首都圏にも頻繁に出張販売に出かけており、ファンが着々と増えています。

水分たっぷり補給 ごくごく飲める果物のフレーバー水 ドライフルーツを漬けるだけ~むらおか研究所~

 このほか、ココノススキノには地下2階にスーパーマーケット「ダイイチ」、地下1階にスイーツやそうざい、パンなどの食品売り場、1階にファッション雑貨や化粧品の店、2階にはマッサージ店やネイルサロンなどが出店しています。3階は「ココノフードホール」として、飲食店が入店予定ですが、オープンはまだ先。5階はシネコンの「TOHOシネマズ」で、7階以上は「SAPPORO STREAM HOTEL」となっています。

 オープンは11月30日(木)。4階のココノ横丁の営業時間は午前11時から翌午前0時までです。

住所札幌市中央区南4条西4丁目1-1 札幌市営地下鉄南北線すすきの駅5番出口直結
営業時間地下2階~地上2階 午前10時~午後9時
3階ココノフードホール 午前11時~午後11時
4階ココノ横丁 午前11時~翌午前0時
小川郁子編集長
小川郁子編集長

 苫小牧生まれ、札幌育ち。ビール、ワイン、日本酒、お酒全般、控えめにいって好きです。食べ物の好き嫌いもほとんどありませんが、ウナギやハモ、アナゴなどニョロっとしたものは苦手です。1996年に北海道新聞入社後は、道内各地や東京で1次産業や政治、行政などを担当しました。2023年5月からTripEat北海道編集長。

トリップイート北海道

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