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2023.06.22

編集長のご褒美女子旅 2023 vol.1 札幌編③道産ワインをランチや「昼飲み」で

小川郁子編集長
小川郁子編集長

 苫小牧生まれ、札幌育ち。ビール、ワイン、日本酒、お酒全般、控えめにいって好きです。食べ物の好き嫌いもほとんどありませんが、ウナギやハモ、アナゴなどニョロっとしたものは苦手です。1996年に北海道新聞入社後は、道内各地や東京で1次産業や政治、行政などを担当しました。2023年5月からTripEat北海道編集長。

「YUWAERU」の店内、テーブル上のワイングラスとボトル、プレートに載った料理各種
日が差す円山公園の緑を眺めながら、のんびりグラスを傾けることができます=YUWAERU

 「頑張った貴女に贈る 編集長のご褒美女子旅 2023 札幌編」では、明るい時間から道産ワインを「昼飲み」できるお店にも行ってみます。ランチタイムからワインも飲める「葡萄日和(ぶどうびより)ヨイノクチ」と午後3時オープンの「日々(にちにち)」、円山公園の日差しを眺めながらグラスを傾けられる「YUWAERU(ゆわえる)」、日曜日は開店時間を前倒しし、午後3時から店を開ける「みち草バザール」を紹介します。

いろんな銘柄試して 飲み比べセット 昼飲みも~ヨイノクチ

札幌駅近くにある「ヨイノクチ」の店舗の看板
札幌駅近くの「ヨイノクチ」

 ランチのおともに、昼下がりの「昼飲み」に、日暮れ後の街の明かりとともに…。いろいろなシーンで道産ワインを気軽に楽しめるのが、札幌駅にほど近い「葡萄日和(ぶどうびより)ヨイノクチ」。照明を落とした落ち着いた店内では、女性が1人でふらりと、グループでわいわいと、ワインを楽しむ人たちの姿が見られます。

「ヨイノクチ」の店入り口近くにあるたくさんのワインが保管されている大きなワインセラー
入り口すぐに、大きなワインセラーが出迎えてくれます

 ヨイノクチは、グラスを中心に道産ワインを提供。取材に伺った日には、グラス提供の道産ワインは9種類ありました。「ル・レーヴ YourStory 2022」と「濱田ヴィンヤード バッカス 2021」「ランセッカ コヤチ バストゥグラン」「山崎ワイナリー ピノノワール 2021」「月浦ワイナリー ドルンフェルダー 2020」「山田堂 ナイヤガラスパークリング」は、いずれも30cc550円、60cc1100円、90cc1650円で提供します。

 このほか、「タキザワワイナリー デラウェア オレンジ」が90cc900円、「北海道ワイン ビーヴィーズブレンド」と「北海道ワイン おたるゲヴェルツトラミネール」が同800円でした。銘柄はその時々の入荷状況などで変わりますが、「ドメーヌ・タカヒコ」「ドメーヌ・モン」など希少なワインが開く時も年に数回、あるそうです。どんなワインがあるかは、インスタグラムで確認できます。

「ヨイノクチ」で提供しているワイン3種類の「飲み比べセット」のボトルとグラス、「ワインのためのあて盛り合わせ」
ワイン3種類の「飲み比べセット」といろいろつまめる「ワインのためのあて盛り合わせ」

 いろいろな銘柄を試してみたい人にぴったりなのが、「飲み比べセット」。道産ワイン3種類が45ccずつ付いて、1780円です。「ワインのためのあて盛り合わせ」(1280円)と一緒にオーダーしてみます。これも内容は日替わりですが、この日は、クラッカーが添えられたカニみそクリームチーズやスペイン風オムレツの「フリッタータ」、道産アスパラと生ハムなど5種類。どれも豆皿にちょっとずつ盛り付けられています。イチゴのピクルスにはマスカルポーネチーズとみそのソースが添えられ、鶏ハムの燻製にはブルーベリーソースを合わせるなど、家でまねをしたくなるアイデアが隠れています。

1人でもゆっくりできる「ヨイノクチ」のカウンター席
1人でもゆっくりできるカウンター席
「ヨイノクチ」の店内
ランチタイムも昼下がりも、もちろん夜も、いろいろなシーンで楽しめます

 同店のソムリエ竹辺愛さんは「最近は道産ワインに悪い印象を持っている人はいませんね。飲み頃を見極めてお出ししているので、おいしく楽しんでもらえると思います」と話します。グラスでの提供が多いのは、「道産ワインは希少なものも多く、少量ずつ、たくさんの人に楽しんでもらいたいから」だそうです。

 ランチ営業時に「昼飲み」を楽しむ人もたくさんおり、「昼は9割が女性」(竹辺さん)。ランチはガパオ(サラダ、スープ付き1180円)や「豚すね肉のコンフィ 3種マスタード添え」(単品1580円、サラダ、スープ、ライス・パン付き1680円)、今週の煮込み・牛ほほ肉の赤ワイン煮(同1380円、同1480)などが人気で、メニューでは「いっしょに飲むなら」として、おすすめワインを掲載しています。ランチ時にもおつまみの単品メニューがあり、午後3時からは夜メニューも頼めます。以前はパセオに店舗がありましたが、昨年9月に現在地に移転し営業を続けています。

住所/札幌市中央区北4条西2丁目1-2 キタコートレードビル1階
電話/011・596・7370
営業時間/午前11時半~午後11時半
定休日/年末年始

コースで料理とワインを堪能 立ち飲みで「さくっと」も~日々

午後3時にオープンする「日々」の店舗入り口
午後3時にオープンする「日々」

 まだ昼の日差しが残る午後3時、白木のワイン樽が並ぶ「日々(にちにち)」の入り口の看板に明かりがともります。温かみのある雰囲気の店に入ると、手前に立ち飲みのカウンター。奥には2~4人のテーブル席が並んでいます。グラスワインはナチュールが中心で、道産は日によって数種類。1杯1100~1300円で、立ち飲みは各100円引きという手軽さです。

「日々」で提供されている「ドメーヌ・モン」のシードルと、色鮮やかな「季節のいろいろ野菜と十六穀米のサラダ」
「ドメーヌ・モン」のシードルと「季節のいろいろ野菜と十六穀米のサラダ」。色もきれい

 代表の大畑徳真さんに、この日のグラスワインとそれに合うフードを組み合わせてもらいました。まず、1杯目は「ドメーヌ・モン シードル デ ノボリ Mont-C 2021」。シードルの華やかな香りに合わせるのは、「季節のいろいろ野菜と十六穀米のサラダ」です。お皿が運ばれてきた瞬間、色とりどりの野菜に心が浮き立ちます。小サイズ(1300円)ですが、赤ダイコンやパプリカ、カリフラワー、ズッキーニ、サツマイモ、ラディッシュなど盛りだくさん。ダイダイをみじん切りにしたソースが下に敷かれ、かすかな苦みが、シールドのさわやかさを引き立てます。

「日々」で提供された「ドメーヌ・タカヒコ ヨイチノボリ」のロゼのボトルとグラス、「ピンクグレープフルーツ 水牛モッツアレラのジューシーマリネ」
「ドメーヌ・タカヒコ ヨイチノボリ」のロゼと「ピンクグレープフルーツ 水牛モッツアレラのジューシーマリネ」

 2杯目の「ドメーヌ・タカヒコ ヨイチノボリ ド・ノワール ロゼ 2021」にぴったりなのは、「ピンクグレープフルーツ 水牛モッツアレラのジューシーマリネ」(1200円)。ピンクグレープフルーツの果汁とオレンジリキュールのソースに、桜の花の塩漬けとミントのみじん切りを散らしています。桜の香りとグレープフルーツのさわやかさが、ロゼの優しさにぴったり。見た目も、ピンクグレープフルーツとロゼワインの色味がマッチしており、大畑さんは「料理の色とワインの色が似ていると、不思議と味も合います」と話します。

取材当日に「日々」がボトルで提供していた道産ワインの一部(ボトル4本)
この日、ボトルで提供していた道産ワインの一部

 ボトルでも道産ワインが飲めます。「タプ・コプ ブラン-z 2017」やドメーヌ・イチが後志管内蘭越町の畑のブドウで醸造した「山の恵み」、「アッチ・ブラン・キュヴェ18 ドメーヌ・アツシ・スズキ」「上里ヴィンヤード Toytasowso 2021」などがありました。

 道産ワインの魅力について、大畑さんは「ミネラル感の強い、がっしりとした骨格ではなく、出汁感やうまみ、昆布、かつおぶし、桜など日本人が飲んで慣れ親しんできたうまみがある」と説明します。特に近年、ブドウづくりやワイン醸造に新たに参入する人たちが増え、「それぞれが個性を出し、いろいろなタイプのワインが出てきている。どんな料理と合わせようと考えるのが楽しい」と言います。

「日々」の店内奥にあるグループ向けのテーブル席
店の奥はテーブル席。グループでもOKです
「日々」の店舗入り口すぐにある立ち飲み用のカウンター
入り口すぐの立ち飲み用カウンター

 午後3時から開いているので、夕方に別の店のコースを予約している時に、食前酒代わりに1杯楽しむもよし。ディナーの後に最後の1杯を味わうもよし。「北海道にはあまりありませんが、酒屋の『角打ち』のように、気軽に立ち寄ってもらえれば」と大畑さん。もちろん、アラカルトもコースもあるので、ここをメーンに食事とワインを堪能することもできます。

住所/札幌市中央区南2条西5丁目31-6 下地ビル1階
電話/011・803・3639
営業時間/午後3時~午後11時
定休日/不定休

無添加、手作りの味 円山公園の緑を眺めながら~YUWAERU

円山公園すぐ横にある「YUWAERU」の店舗外観
円山公園すぐ横の「YUWAERU」。1階は無添加食品のセレクトショップ、カフェは2階

 円山公園の木々を借景に、昼からのんびりグラスを傾けることができるのが、「YUWAERU(ゆわえる)」です。1階は全国の無添加食品のセレクトショップ、2階が同じ会社が経営するカフェになっており、ランチタイムからワインや日本酒などアルコールも提供しています。

「YUWAERU」への取材当日にグラスで提供されていた道産ワイン4種のボトル
この日、グラスで提供していた道産ワイン

 道産ワインを専門にしているわけではありませんが、無添加食品のショップだけに、ワインもナチュール。グラス提供のワインは日によって変わりますが、取材に伺った日の道産は「山田堂 ナイアガラスパークリング 2022」「ラン・セッカ 早花咲月(サハナサズキ)ロゼ 2022」「山田堂 YoichiMuller 2021」「ワインばたけ浦本 taiyo 2021」の4種類がありました。グラスワインは880円から1180円とお手頃です。特に道産にこだわってそろえているわけではないそうですが、店長の上西里江子さんは「飲んでみておいしいと驚かれるお客さんも多いですね」と言います。

「ラン・セッカ 早花咲月」のボトルとワインが注がれたグラス、「おつまみ満菜皿」
「ラン・セッカ 早花咲月」と「おつまみ満菜皿」。体によさそうな「旬菜」がたっぷり

 ワインと一緒に楽しみたいのは、「おつまみ満菜皿」(1500円)。内容は日替わりですが、この日は8品盛り合わせ。太めにカットされたごぼうのきんぴらは、ポリポリとした食感が残り、しっかりかみしめていただきます。目を引く濃いピンク色のビーツ入りのポテトサラダは優しい味わい。冷や奴には自家製のひしおが添えられています。じゃこと炒めたピーマンは山椒の香りがして、火の通り具合が絶妙です。ほかに、鴨とトマトの出汁しょうゆ付けや野菜のスモーク、里いもまんじゅう、ホタテのマリネなど、野菜も肉も魚介も取り入れた、どれも体が喜びそうな一品。たくさんの種類をちょこちょこ食べたい女性にぴったりです。

日差しが入って明るい「YUWAERU」の店内
日差しが入る明るい店内
円山公園の緑が眺められる「YUWAERU」の店内
大きな窓からは円山公園の緑が眺められます

 上西さんは「どれも手作りでバランス良くいろいろな食材を使ってカラフルになるようにしています」と話します。ヤーコンや黄色のコガネカブ、オカヒジキなどちょっと変わった食材にもチャレンジし、「普段家でなかなか食べられないようなものを提供したい」と言います。

 ほかに、「ほたるいか魚醤干し」や「生ハムのようなかつお節」(いずれも380円)など、1階のショップで扱っているおつまみも提供。自家製のぬか漬け(480円)もいいおつまみになりそうです。昼、夜とも、季節の旬菜に主菜に寝かせ玄米や汁物などが付いた定食も提供しています。

 お店は札幌駅に隣接していたパセオで営業していましたが、今年1月に移転、オープン。今の建物を改修する際に、円山公園を眺められるように、壁をぶち抜き、足下までの大きな窓をつくったのだそう。パセオでは寝かせ玄米のおにぎりを販売、イートインコーナーが数席だけでしたが、移転後はメニューを増やし、お酒も提供。上西さんは「目の前でおいしいと言ってもらえる場ができて、うれしい」と話しています。

住所/札幌市中央区北1条西28丁目2-18
電話/011・300・2469
営業時間/午前11時~午後3時、午後5時~午後8時
定休日/水曜日

住宅街の隠れ家でスパイス料理とナチュール~みち草バザール

約5平方メートルにワインがびっしり並ぶ「みち草バザール」のワインセラー
約5平方メートルのワインセラー。ワイン好きは入ったらなかなか出てこないとか

 住宅街にひっそり掲げられた「みち草バザール」の小さな看板。ドアを開けると、ビンテージっぽい木目の店内には、スパイスの香りが立ちこめています。入り口すぐ右手のワインセラーには、ナチュールワインがぎっしり。お客さんが自由に入って品定めできます。道産ワインも200本以上そろい、スパイスを使ったり、インドの炭窯焼き「タンドール」で焼き上げたりした料理と一緒に楽しむことができます。日曜は午後3時からの営業で、のんびり「昼飲み」も楽しめます。

 ワインセラーは約5平方メートル。床から天井まである棚には、ワインが並びます。主にボトルでの提供で、道産ワインは1本5500円から、7千~8千円が中心です。ワイン好きのお客さんは、選びに入ると品ぞろえに見入り、しばらく出てこないそうです。

「みち草バザール」が提供しているフードのアチャールやオイル漬けなどと各種のワインのボトル
アチャールやオイル漬けなど、スパイスの香りでワインが進みます

 グラスで提供している時もあり、1杯千円から。取材に伺った日には、「ラン・セッカ 早花咲月(さはなさづき)2020」のグラス提供がありました。お通しとして、前菜盛り合わせ(1500円)が付きます。この日は、カキのスパイスオイル漬け、小松菜やダイコンのアチャール、エノキダケをスパイスで煮込んだなめたけ、ナスとキノコのピクルスなどがたっぷり盛り付けられています。お皿が運ばれてくると、さらにスパイスの香りが強まり、食欲を刺激します。

ボトル提供されていた各種の道産ワインのボトル7本
ボトル提供の道産ワイン。セラーにはまだいろいろあります

 ボトルは、店主の森本健太さんが畑を訪れている「タプ・コプ ピノノワール 2020」や「ワインばたけ浦本 taiyo2021」「山田堂 ナイアガラヌーボー 2022」などのほか、「jiki 夕 2021」「ドメーヌ・タカヒコ ナナツモリ 2020」「ナカザワヴィンヤード クリサワブラン 2020」「ラン・セッカ 小谷地 ブラン・ド・ノワール 2021」などもありました。

店主自らリノベーションしたという「みち草バザール」の店内
店主の森本さん自らリノベーションした店内
落ち着いた雰囲気の「みち草バザール」のカウンター席
カウンター席も落ち着きます

 森本さんがスパイス料理の店を開いて8年目。当初はインドやモロッコのタンニンが強く果実味がしっかりしたワインを多く扱っていたそうです。ところが、ワインの仕入れ先の店が4年ほど前、森本さんの店で道産ワインとスパイス料理のワイン会を開いたのをきっかけに、道産ナチュールに開眼しました。「ひっかかりなく、すっと入ってくる。繊細で優しい味に目覚めました」と言います。オレンジや薄にごりなど、「自由なワインだなあ」と感心。そこから、道産だけでなく海外のナチュールもそろえるようになりました。

ひっそり控えめな看板がかかった「みち草バザール」の入り口
ひっそり控えめな看板がかかった「みち草バザール」の入り口

 店は民家をリノベーション。テーブルは森本さんの手作りで、床を張ったり、壁を塗ったりも自分でしたそうです。店内では、森本さん手作りの「カレー塩」も販売しています。

 お店の場所はちょっと分かりにくい場所にあり、南6条通を西に向かい、読売新聞販売店の南向かいの砂利道を奥へ奥へと入ったところにあります。スポットライトに照らされた小さな看板が目印です。

住所/札幌市中央区南6条西22丁目3-56
電話/090・6265・7029
営業時間/月曜~土曜=午後6時~午後11時、日曜=午後3時~午後11時
定休日/不定休
編集長のご褒美女子旅 2023 vol.1 札幌編①道産ワインをホテルでゆったりと
編集長のご褒美女子旅 2023 vol.1 札幌編②食事も道産ワインも楽しみたい
編集長のご褒美女子旅 2023 vol.1 札幌編④バーでしっとりと 多彩な道産ワインを

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小川郁子編集長
小川郁子編集長

 苫小牧生まれ、札幌育ち。ビール、ワイン、日本酒、お酒全般、控えめにいって好きです。食べ物の好き嫌いもほとんどありませんが、ウナギやハモ、アナゴなどニョロっとしたものは苦手です。1996年に北海道新聞入社後は、道内各地や東京で1次産業や政治、行政などを担当しました。2023年5月からTripEat北海道編集長。

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