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2022.07.02

北海道お酒と食のおいしいマルシェ2日目レポート〈山﨑編集長☆発〉

山﨑真理子編集長
山﨑真理子編集長

 社会部の警察担当を振り出しに、網走、帯広、釧路など道内各地で勤務。東京勤務時代は政権交代時の民主党の番記者として、鳩山政権誕生を取材した。本社経済部デスクからTripEat編集長へ。北大水産学部時代に1年間、練習船に乗って遠洋航海に出ていた船乗りのため、1次産業への思い入れは強い。ライフワークは、おいしい食べ物と酒、温泉など地域の「楽しい」を知ること。趣味は海外旅行だが、コロナ禍で全く行けていない。

 初開催イベントの「北海道お酒と食のおいしいマルシェ2022」(実行委員会主催)が1日から、札幌大通公園8丁目(大通西8)の特設会場で始まりました。2日目の今日(7月2日)も行ってきましたのでご報告します。

来ました

 北海道お酒と食のおいしいマルシェ2022は、酒造会社や飲食店約60社が参加し、道産酒と道内各地の特産品を使った酒の肴たちが楽しめるイベントです。初日の1日は1万2000人の人出だったそうです。

大勢の人で賑わう会場

 昨日のお酒を引きずりながら12時30分ごろ会場に着きました。週末とあって、初日より大勢の人で賑わっていました。家族連れの姿も多く見かけました。若い人が多い印象でしょうか?

北海道お酒と食のおいしいマルシェ開幕 初日レポート〈山﨑編集長☆発〉
皆さんどこに行こうかと会場図の看板を見ながら悩んでいました

  お昼時とあって食べ物ブースが盛況でした。道内17社が16ブースを出店。ハムやソーセージ、チーズ、焼き鳥、天ぷら、練り物、イタリアン、そして果物、スイーツと、幅広いメニューを取りそろえています。

おいしいマルシェを100倍楽しむ方法〈飲食のルール編〉1~3日・札幌大通公園
釧路の「クシロバコ」と「釧路はたご家」による連合ブース「946つぶ貝一本勝負」では、つぶカレーなどに列が
「やきとりの一平」と「あづまジンギスカン本舗」に並ぶ人々

 共に釧路から出店している「炉ばた居酒屋 釧路はたご家」「つぶ貝と旅するクシロバコ」の連合ブース「946つぶ貝一本勝負」のツブ料理も人気で、つぶカレーなどに長蛇の列ができてました。 厚真町の「あづまジンギスカン本舗」、「室蘭やきとり」の老舗「やきとりの一平」も多くの人を集めていました。ちなみに「一平」は、午後2時半で<完売>してました。

大人気のため完売
めむろワイナリーの尾藤光一代表取締役(右)とマネージャーの恵田喜歩さん

 道内53あるワイナリーのうち、17ワイナリーが参加する会場をウロウロしていると、今日も生産者さんたちを発見しました。

 連合テントの「北海道産ワイン・ジンコーナー」で販売していたのは、芽室町の「めむろワイナリー」の尾藤光一代表取締役です。めむろワイナリーは、芽室町内の畑作農家たちが2020年に町の公民連携事業として始めたワイナリーです。ブドウの生産者ごとに小型のタンクで仕込む「畑ごとのワイン造り」をしています。なのでボトルには、それぞれの生産者の名前が入っています。行ったらボトルを見てください。尾藤さんの名前が入っていますよ。それぞれの仕込み量が少ないのと、人気から、午後1時すぎに行った時には3銘柄のうち1銘柄は売り切れていました。明日も昼過ぎくらいまでは売り場にいるそうで「ぜひ会いに来て、飲んでみてください」と話してました。

村井弥常務

 こちらの男性は、マオイ自由の丘ワイナリー(長沼町)を運営するMAOI(マオイ)の村井弥常務です。今回は3銘柄を出してます。MAOIは今回、傘下の紅櫻蒸溜所(札幌)がクラフトジンを、澄川麦酒がクラフトビールを出しています。長沼に新設した馬追蒸溜(まおいじょうりゅう)所では8月にブランデー、9月にウイスキーを初めて販売予定とのこと。村井さんは「数が少量なので、直売所で限定販売することになります。ぜひ飲んでみてください」とPRしていました。

NPO法人ワインクラスター北海道代表理事でワインソムリエの阿部真久さん。日に焼けた顔が連日の頑張りを物語っています

 ちなみに、連合テントの「北海道産ワイン・ジンコーナー」では、ワインソムリエがいて色々と相談に乗ってくれます。分かりやすいように味や値段、売り切れ状況なども教えてくれますので、見かけたらぜひ声をかけてください。

ニセコ蒸溜所のジントニック。お姉さんの素敵な笑顔にも癒やされました

 さて、編集長の山崎は、昨日はビールとワイン、日本酒を堪能したので、今日はクラフトジンを出している「ニセコ蒸溜所」のブースへ。日本酒「八海山」を生産する八海醸造(新潟県南魚沼市)グループがニセコ町に建設した洋酒の製造蒸溜所で、ヤチヤナギとニホンハッカを使った「Ohoro GIN(オホロジン)」のジントニック(800円)を一杯。香りの良い爽やかな味に、心も身体も少しクールダウンしました。

厚岸蒸溜所の「500円ハイボール」もまだ飲めましたが、、、果たして何時まで購入できるか?

 厚岸蒸溜所のハイボールもまだ販売してました。地元の厚岸町内の飲食店専用に卸売価格を抑えて出している「牡蠣の子守唄」の特別提供です。牡蠣の子守唄は、厚岸蒸溜所で3年以上熟成させた原酒と英国産の原酒を合わせたブレンデッドウイスキーで、潮風やレモンのような味わいとマスカットの風味が特長。厚岸町内の飲食店や宿泊施設で1杯800円から提供しているハイボールを、1日1000杯限定ですが、なんと「500円」で販売中です。今日は何時まで購入できるかな? 「若いウイスキーのパンチ力とスモーキーさがたまらんっ!!」でしたよ。

〈山﨑編集長☆発〉150年前からあった北海道三大グルメ②〈牡蠣編〉週末だけの極上オイスターバー
ル・ジャンティオムの滝川産鴨の腿肉のコンフィ

 3時を過ぎると、一段落してきたので、昨日に続き今日も老舗フランス料理店「ル・ジャンティオム」(札幌)で「滝川産鴨の腿肉のコンフィ」(1500円)を購入しました。いや~、当たり前ですけど、美味しい! そしてボリュームもたっぷりで大満足。めったにジャンティオムの料理は食べられないので、2日連続でいただきました。

ル・ジャンティオムの〝ダンディシェフ〟こと大川正人オーナーシェフが期間中、会場で提供してくれているんです!

 ちなみに本日の来場者数は2万3000人だったそうです。明日(3日)はいよいよ最終日。開催時間が11:00~17:00(ラストオーダーは30分前)と、終了時間が1時間半前倒しになっていますので、ご注意ください。11時スタートですが、飲食スペースの受付は、来場者さんにできるだけスムーズにしてもらえるよう今日から少し早めにしていましたよ。

北海道お酒と食のおいしいマルシェ最終日レポート〈山﨑編集長☆発〉
おいしいマルシェを100倍楽しむ方法〈ビール&ジン&ウイスキー編〉1~3日・札幌大通公園
おいしいマルシェを100倍楽しむ方法〈日本酒&焼酎編〉1~3日・札幌大通公園
おいしいマルシェを100倍楽しむ方法〈ワイン&食べ物編〉1~3日・札幌大通公園
山﨑真理子編集長
山﨑真理子編集長

 社会部の警察担当を振り出しに、網走、帯広、釧路など道内各地で勤務。東京勤務時代は政権交代時の民主党の番記者として、鳩山政権誕生を取材した。本社経済部デスクからTripEat編集長へ。北大水産学部時代に1年間、練習船に乗って遠洋航海に出ていた船乗りのため、1次産業への思い入れは強い。ライフワークは、おいしい食べ物と酒、温泉など地域の「楽しい」を知ること。趣味は海外旅行だが、コロナ禍で全く行けていない。

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